今年第1回目の「県地域人権問題研究集会」実行委員会
|12年11月13日 |中島 |
12日、月曜日。歩いて事務所に。
事務所で雑務。この日は、同じ事務所メンバー3人が健康診断、10時ごろまで事務所で一人留守番となります。他の事務所の方の弁当の注文まで受付です。
昼すぎ、ななくさ、かるがもの給与計算を再点検。一人の時間外手当1000円の欠落を見つけて訂正、そしてななくさ分について個人給付表を印刷、すぐにななくさに持参です。
午後2時から、「岡山県地域人権問題研究集会2013」の第1回実行委員会です。約20人が参加してくれました。実行委員長の小畑隆資・岡山大学名誉教授から特に前年のとりくみと変化させていくことにかかわって説明。基調報告を基調講演、分科会に「人権」を取り入れ、人権、福祉、労働、教育、地域、憲法、の6分科委を設定する、その担当責任者、副実行委員長の一人として新たに革新懇の明石さんに加わってもらう、というもの。
参加者の方々からは自己紹介と自ら所属する組織などの最近の動向を聞かせてもらいます。そして、提案された内容について論議。研究集会そのもののに討論できる時間の保障、参加者に分科会全体の論議を伝わる工夫なの注文も出されました。
終えて、「国公法言論弾圧を跳ね返す学習会」の実行委員会。須藤正樹弁護士が12月2日に岡山に来られての学習会の成功をめざすもの。2004年の社会保険庁の職員、堀越さんのビラ配布、2005年の厚生労働省職員の宇治橋さんのビラの投函事件、にかかわる裁判に無罪判決をもとめる集会です。言論弾圧を跳ね返す学習会・ビラ
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »