地域人権問題、県との話し合いも
|12年11月7日 |中島 |
5日の月曜日。
岡山県地域人権問題研究集会2013、の実行委員会事務局会議を開催。実行委員長の小畑先生、副実行委員長の花田・県労会議議長、豊田・新婦人県本部会長の方々が参加。事務局長は県人権連の吉岡事務局長。
12日に再開する第1回実行委員会の準備も。前年、基調報告であった小畑先生の講演を、今回は「基調講演」と位置付ける、分科会は新たに「人権」を取り入れて、労働、福祉、教育、地域、平和と民主主義、の6つの分科会にしようと。
夕方、かるがもに。11月度の打ち合わせ会議でした。もう年末・年始の勤務についても論議でした。事業所の理念についての学習をしたいという要望にこたえていく準備も。
6日、火曜日。朝は運動公園で散歩。雨あがり、雨粒をのせた紅葉がイキイキと映ります。その後、済生会病院で眼科の診察。眼圧は、左右とも14、という結果。目薬2種類を3本づつもらっておわり。
午後から、県人権連の県との話し合い。労働組合、民主団体の代表も参加してくれます。災害時の福祉避難所のこと、原発で東北から避難されてきている方々への支援、被ばく量の測定できる条件づくり、国民健康保険、介護保険の本人負担の課題、障害者医療費公費負担制度の問題、生活保護申請における課題、地域の公共交通の確保の課題、高校生の授業料不徴収枠の拡大、スクールソーシャルワーカーの設置の要求、低空飛行とオスプレイ、など幅広い内容で論議されました。
事務所に帰って、ななくさサテライトの設置にかかわる課題で10人で論議。財源の確保などで全体の協力をいただくことに。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »