時代は動く、主体的に動かせたい
|12年07月19日 |中島 |
18日、朝、歩いて事務所に。20分ほど、それだけで汗が噴き出てきます。
事務所で、しばらくランニングシャツの姿で雑務。早くから顔を出したH田さん、21日開催の朝ごはんの会の宣伝のことなど、着実なとりくみを展開すること、そのためには、という相談です。
13日の首相官邸包囲行動に参加してきた、民主会館3階の民医連事業協の江田君が、自分で撮ってきてインターネット上に公開した動画を見せてくれました。投稿がこういう形で出来る時代、それを難なくやってしまう若者に感心です。
みんなの家・ななくさ、かるがもの労働者名簿を今日のものに整理します。入職日などを確認して有給休暇の日数も検討。その後、浦安本町にある、みんなの家・かるがも、に向かいます。管理者のIさんと話し合い。
午後から、映画「ひまわり」の撮影状況などを伝える最近のニュースを中国共同映画社のWさん持参、立話的な会話でした。その後、その「ひまわり」の撮影第1日目に立ち会ってきた県労会議の花田さん来館、沖縄の話も。他の方も含めて少し相談でした。
前日から、ななくさ、かるがもの日常会計をパソコン入力してくれているAさん、この日で出来上がったと、報告です。いつもより短時間での作業で完了、準備がよく出来ていたことと彼女の熟練の結果です。
夕方から、インターネットで講演会をききます。その後少しまた相談。9時半すぎて自宅に帰ると、連れ合いは足守の実家へ。父親の体調が思わしくなく、当方に会いたがってる、と遅く帰ってきた連れ合いの話。講演会の話しの内容、世界は動いている、と。同時に身近な人たちの動向を見ていて、確実に、着実に、ときは動いていると、実感させられるのでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »