地震、原発、そして支援のこと
|11年05月19日 |中島 |
18日、早朝の公園で30分の散歩。少し気温が下がっていましたが、気持ちが引き締まります。
事務所で雑務。明石さん来館、革新懇総会の講師のことでした。原発問題で話が出来る人ということで、この日の毎日新聞・余禄で紹介されていた安斎育郎さんのことも。
午後から、ななくさ、かるがも会計入力にS長さん来館してくれます。岡山市介護保険課から、電話で耐震診断のことでの話し合い。耐震診断、改修にかかわる補助金制度が今年度限りということで心が動きますが、診断費も含めどれだけ必要なのかもわからないような状態、そして改修したばかりというかるがもの条件を考慮して、今回は見送りとしました。
ななくさに2時半ごろ出向いてみます。かるがもスタッフが視察に来ている、というので。レクリェーションを一緒に楽しんでいたようです。かるがもスタッフに届いた保険証を託しました。
事務所に帰って、仕事興しで頑張っている婦人と懇談。運営にかかわる人的なことでの悩み相談でした。帰られた後、県人権連の震災募金額の到達点を確認すると、525960円。100万円目標まで頑張ろうと。これから持続的にどうするか、たとえばタバコをやめて、毎日その額をカンパする人を募る、など。そう言いながら、自分から実践しないとむりかなぁー、などとおもうのですが。
夕方、ご近所の喫茶店、手毬に出向いて、昨日買えなかった壺阪輝代さんの詩集「探り箸」を手に入れます。売上金はすべて、東日本大震災募金にあてるとママさんが言われていました。
自宅で、この詩集を読みながらの就寝でした。
写真は、19日朝の公園で。この後、京都まで出張、帰りは20日の夕方に。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »