大地震を気にしながら、人権と文化の夕べ
|11年03月12日 |中島 |
11日、朝の散歩。そして事務所に。
すぐ、電話あり。自宅近所のK藤さん、確定申告の内容について。事務所に来てもらい、医療費控除の内容をアドバイス。久し振りの顔合わせなので、近況と釣りの話になります。その後、小規模多機能ホーム・かるがもに出向いて、利用者さんの申告の相談。昼からは、事務所で、かるがもの新しいスタッフ確保の相談でした。
3時ごろ、地震のニュースが。その大きさにびっくり。この日夕方からの人権と文化の夕べ、公演する横井久美子さん、東京から来るのに大丈夫かと心配に。早めに到着してくれていたという報が入り、山陽新聞社のさん太ホールへ。まず、横井久美子さんに面談。35年前の1976年、和歌山県白浜での青年集会時のことを伝えます。目の前でお会いするのは初めて。そして開会。20歳の竹永君が司会役でデビュー。開会前、緊張しますといってましたが、堂々としています。トーク&ライブ、横井久美子さん、約120分の公演、会場からの歌声もそれなりに響いてきます。
サイン会で「ゆるゆるふっくり」という本を手に入れます。燃え尽き症候群を経験して克服してきたひとならではのタイトル、と思ったから。
終えてから、ワシントンホテルに隣接する火蔵という居酒屋さんで懇親。横井さん、東京の自宅に連絡がつかない、と。2時間余り、横井さんの人生、人に対する思いなどを聞かせてもらいました。尾崎バンドの尾崎さんもよく飲まれるので、飲み放題というシステムを活用して、生ビール5杯をいただきました。自宅に帰ると11時過ぎ、テレビは地震情報、気になって深夜遅くまでかけていました。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »