熱がでました
|11年02月24日 |中島 |
22日の火曜日、朝の散歩、そして事務所に。
猶原さんがNPO事務局で仕事の日。みんなの家・かるがもの課題などを聞かせてもらう。
この日は、映画・無言館のことで「共同映画社」の方、映画・鶴彬のことで「映画センター」の方が来館。そして、どちらのかたとも映画「弁護士・布施辰治」のことも話題になりますが、この分野にもどちらがどうだという話もあり、そんな話を聞くのはどうでもよく、観たいものを観るというのが市民的な要求、配給権はどこどというようなことは、勝手にしたら、という思いが募ってきます。運動の分野でも、それぞれ分かれてしまって、という組織は多い。一般市民から見ると、どう映っているのか、そのことを視野に入れ唯我独尊でないことをめざしてきたつもりであり、その分野に多くの力を注いできたのも事実。しかし、どこまで浸透したのか、映画の話の流れの中で、改めて思うのでした。
夕方、自立支援医療・更生医療につながる相談があり、猶原さんに調べてもらって、何が行政窓口に伝わらないのか、もつれていた糸を解してもらいました。市役所に、24日出向くこととしました。この日、熱っぽく身体がだるくなります。風邪をうつすことを恐れて夜の会議はキャンセル。自宅の夕食もすすまず、熱は38度にも。使い残りの薬をのみ、早めに寝て対処です。
23日、朝ごはんを食べて、服薬。熱も平常に戻ります。年金申請のこともあり、戸籍抄本をとりに姫路まで行くことを決行。事務所は休ませてもらいました。写真は、帰り道中で撮った紅梅。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »