介護は、精神的労働と
|10年11月22日 |中島 |
21日、いつもより朝早く起きます。休みの日のフワフア感のせいでしょう。スポーツ公園でいつもより長めの散歩。かえりに、ななくさ、にたちより写真をパチリ。12月11日の「認知症の人の人権と介護の視点」学習会報告のために。7時の早朝にもかかわらず、ななくさには3人のスタッフが。
事務所について、雑務。ななくさ利用者さんのことで、電話が。管理者の住宅Mさん、ケアマネの池田さん、と打ち合わせ会議を設定。この数日間の動向、特にこの朝の動きなどを確認して対応を検討しました。人の心の動きに対して、驚きを新たにします。介護は、精神的労働という一面も思い起こしました。我が身が介護を受けるときまで想像してしまいます。
午後も事務所で。立花先生偲ぶ会の準備、そして「人権21」への文書をあれやこれやと悩みながら、材料を集めていきます。この日は、完成せず、どれも中途半端にして終えてしまいました。
夕方、歩いて駅前まで。せっかく連れ合いが旅に出た夜、フリー感が。結局、予定していたKさんとはあえずに、Yさんと二人で、お好み焼きなどで懇親でした。
帰って、再放送の龍馬伝を見ながら眠ってしまい、遅く帰ってきた息子に起こされ、布団に入りますが、今度はなかなか眠れない。やはり、何事もタイミングも大切なようです。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »