綴ることの大切さ
|10年10月23日 |中島 |
21日、歩いて事務所に7時過ぎに。
この日は、県人権連の事務局会議。翌日の幹事会、28日の専門委員会の会議準備が中心。参加してこられる方々に伝えなくてはならない課題を明確に、そして考えてもらう、そのためには、提起の内容と事務局の考え方が大切です。
お昼御飯、この日で一旦幕をおろす「ひまわり」のお弁当、祭り寿しでしたが、娘たちに譲って、外でいただきます。ひさしぶりに会った先輩から、「橋のない川」の関西芸術座での公演を鑑賞してからの部落問題に対する人間的な捉え方、朝日茂さんが亡くなった日のふるえるような思いで生きていく決意をされたことなどを聞かせていただきながら、個人的にも私たちの輪の中でもとても大切な話だと思ったのです。綴っていくことの重要性も再認識でした。
事務所に帰って、NPOみんなの会の12月11日開催の「認知症の人の人権と介護の視点」学習集会のビラの校正、案内文の作成、発送作業などに取り掛かります。
途中、三戸さんが、カカオ99%のチョコを天満屋で買ってきたと。円高還元セールで、ついついワインなどもかって正月をたのしもうという話。ちょうど明石さんも来館。立花先生偲ぶ会の発送作業を27日、午後1時30分に行うことも確認。
6時30分にスポーツ公園へ。30分ほど、汗がじんわり出てくる程度歩いてみました。帰ってからのビールが美味しいのでした。
写真は、地元の公共施設、交流プラザ玄関前にあるトイ・ストーリーの人形。23日からの文化祭のための大きな飾りです。
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