男の人生これから、と励ましてもらいました
|10年09月20日 |中島 |
19日、朝早く配達のひと仕事。おえてから桑田町の木村のパン屋さんへ。6時ごろにもかかわらずこのお店でモーニングををいただく高齢者が大勢、楽しそうに大きな声で会話されています。朝のたまりばのひとつになっているようです。
ゆっくりして、9時に事務所へ。この日は運動会びより。管理人さんは、三門小学校、大野小学校へ時間差を設けて孫の走りを見に行きます。
かるがも職員、Tさんのヘルパー受講にかかわる書類を作成し、午後届けにかるがもまで。事務所に居ると、翌日20日の敬老会の食事の件でMさんから管理者の石田さんに電話。食材の調達はどうかとか、魚には少し多めの塩を、などと。休みの日でも翌日のことを気にしてくれている職員さん、そんな一つひとつの積み重ねで事業所は回転しているんだ、と。
事務所に戻って、この間の機関紙誌などに目を通す。そして、雑誌・人権21への寄稿文にとりかかる。県がおこなった人権問題にかかわる県民意識調査の資料をとりだして、問題点はどこにあるかと考えていく。再考しなくてはならないが、とりあえずのものはできあがり。歩いて、ななくさへ。管理者のMさんと立話。夫の慎ちゃんの手術にかかわる準備などについて。
その後、花田邸に向かう。9月に誕生日を迎えた男二人を祝ってくれるという。ワタリガニ、よせ鍋などをいただき、マツタケご飯まで。その後は、ロールケーキ。「男の人生これから」と励ましてくれています。最後には、健ちゃんとおそろいの、赤、青、黄色のトランクスを誕生祝いとしていただきました。なにからなにまで、お世話になりました。謝々。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »