福祉用具で対応、母親はポツリ
|25年11月13日 |中島 |
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。前日、西大寺の中央福祉会の特養、中野けんせい園に出かけてきたこと、そのスタッフさんたちの姿勢、利用者さんの情報などきちんとつかんで対応したいというその問いかけの仕方などに感心した、と。
民主会館へ走ります。「すべてのこどもたちにゆきとどいた教育を求める」署名、ななくさとだんだんのスタッフさんから集まった数十人分の用紙を持参、妹尾青年に手渡します。
福祉交流プラザ三友へ。1階の図書館で開催の、カフェに参加です。第1回目です。10人ほどの方たちがさまざまに歓談中。職場の先輩、Kさんに久しぶりと声をかけて、衰えを知らない身体の健康維持の話なども。かつての職場の先輩や知り合いの方たちの近況も話題となります。
お昼を、日本蕎麦でいただきます。ついでに味噌なども買ってきます。スーパーで買い物も。
新事務所に帰って、母親の様子を住宅さんから聞かせてもらいます。母親のアパートへ福祉用具関係の方も行ってくれて対応している、その時間に母親は自宅に帰っているよ、と。
夕方、歩いて母親のアパートへ。前日から用意した鯛のアラ煮などを手渡します。入り口とベッドの前あたりにつかまり棒を設置してくれています。トイレ出入りをしやすくするためにドアを外し、暖簾で覆っている状態に、などと整備してくれています。本人は、ありがたいと感謝しながら、「いよいよあかんになってきたなあ」とポツリ。
夕飯はまだだったようです。冷凍のご飯もチンして食べると。
新事務所に帰り、ズームで会議に参加です。8時半過ぎに終えて、帰宅でした。
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