秋の入り口
|25年08月5日 |中島 |
8月4日、月曜日。4時起床。むっとしている居間の空気を入れ替えるために、ガラス戸を開けて網戸にすると、金属音の虫の音が聞こえてきます。鈴虫かな、と。次はグアという牛蛙の鳴き声、蝉もつづきます。暦は夏から秋の入口へ確実に移っていくのです。しかし暑い。扇風機をかけ居間で寝転んで新聞をゆっくりです。朝風呂で身支度。新事務所へ。
雑務。地域と人権・8月号のコラム、整理して民主会館へ送ります。10時半ごろ、暑いけれど西崎郵便局へ歩きます。ATMで送金。中央社会保障推進協議会へ資料代金を。京都の部落問題研究所へは書籍代を送ります。3日ほど前に、研究所からの募金のお願いが届いていましたが、財布が一度に軽くなるから、またあとにしようと。
クレドのなかの紀伊国屋さんへ。しばしゆっくりと過ごします。東川原のコープのお店に出向いて食料を買ってきます。母親のアパートへ食料を届けます。
新事務所に帰り、朝送ったコラムの修正です。字数を調整です。3回訂正してみて整理でした。
NHK大阪が8月1日に放映したという、部落問題の100年、という番組を視聴。1時間余り。途中、電話もあり集中できなかった時間もあったりでしたが、どうもつかみどころがなく、こだわりの問題レベルまでになっている様子はうかがえたかな、と。また集中して観ないといけないけれど、番組編成の基本的なコンセプト、この時期に放映する意図、それは何なのか、ウーム、です。近畿だけ流されたようす。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »