ミニ同窓会
18日、火曜日。雨の朝です。いつものように朝風呂で身支度。新事務所へ。ゴミ袋をゴミステーションへ。薄い革靴に雨水がしみ込んできます。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。体調のこと、新たな利用者さんへのアプローチなどの話に。事務局の安田さんとは7月初旬の国保連請求の日程などを相談していました。
大雨でJRなどの交通機関、通常通り動くのか少し心配でした。民主県政をつくるみんなの会の花田事務局長からの電話。当方が確認すべきこと失念していて、慌てて民主会館の会場押さえに。7月27日の土曜日、倉敷革新懇で開催される学習会、民主県政をつくるみんなの会も参加しようということに。オンラインで岡山会場づくりです。
少し狭いですが、民主会館の1階、共同事務所でオンライン参加することに。その呼びかけは「岡山県では伊原木知事の政治資金規正法違反が大問題となっています。知事が知事選挙出馬に当たり、父親からの寄付を借入金と虚偽記載していたこと、またその額が規正法の寄付限度額150万円の100倍にあたる1億8千万円に上っていたことなど次々と明らかになっています。この問題を告発され、バンダナ姿で「政治とカネ」問題を追及し続けている上脇博之神戸学院大教授を講師に、オンライン講演会を企画しました。ご一緒に「政治とカネ」について考えましょう。」です。
その7月27日は、公益社団法人部落問題研究所の人権と部落問題基礎講座の2回目と時間的に重なってしまいました。吉岡・県人権連事務局長と電話で相談。第1回目は7月6日から始まるので、早急に対応をまとめて宣伝していかなくてはと話します。
炊き立てのご飯で昼食。
2時半ごろのJR吉備線で岡山駅へ。丸善で本探し。3時半過ぎに高松市からの旧友が改札口から出てきます。歩いて、ピアリティまきびへ。さらに二人の卓球部仲間が合流。4人でイオン内の居酒屋で旧交を温めました。倉敷市に住む同級生の女性、山陽新聞で伊原木知事の立候補に関連した記事、あなたの名前が出ていたもの読んだわよ、と。県民を愚弄、という言葉はきつく感じなかったかなと問いかけると、対峙している立場からだからいいんじゃないのと返ってきました。いまだに社会運動、政治活動をしていることに、こだわりなしで話し合える年齢になったんだ、と齢を重ねることの楽しさを感じたのでした。
場所を変えて9時過ぎまでの懇談。それぞれのメンバーと来年も元気で、と握手でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »