ケアの倫理
2日、金曜日。4時に目が覚め、5時起床。朝風呂で身支度。新事務所へ。
雨模様なので散歩はなし。雑務。新聞にゆっくりと目を通します。民医連事業協のEさんにSOSの電話。すぐに来てくれて、二日前から異常になっていたパソコンのメール機能、ただしてくれます。迷惑メールの対応についてもアドバイスをもらいます。事務局の安田さんと、週刊文春の記事にかかわっての話に。高校生の鉄道接触事故のこと初めてききます。
大雨が心配で、テレビでキャスターが話していたアプリ、キキクルをスマフォに取り入れます。手持ちの野菜などでカレーライスを。炊き立てのご飯で昼食です。
税理士事務所から、こちらが予定した法人全体の今年度予算に照らして、事業所予算を組み立ててくれたもの、メールで届きます。
雨の中、大野辻のコープに出かけて食料を。ちょっと休憩で珈琲タイム。帰ってきて、母親のアパートへ歩きます。食料を届けます。
新事務所に帰ります。ちょっと前から気になっていた、関西町の「みんなの会館」の運営にかかわる話し合いの設定、6月28日の夕方にお願いします。
雑誌・民医連資料の6月号に目を通します。民医連も70周年を迎えて、会長がかかれていること、その構成と提起が参考になります。10年間の前進の足跡を確認して、次の10年、20年の方向性を「ケアの倫理」にもとづいて強調されています。「個の尊重や他者への共感、内省、謙虚など、ケアの持つ特質が社会や政治の在り方に深く刺さりこんでいくような状況をつくることが必要」、「私たちがめざす公正な社会には、このケアの倫理が欠かせない」、「共同のいとなみとも通底するものとして、より深めていくことが求められている」と。
この日、首相公邸での、市民道徳、政治家としての倫理、かけらもないふざけた様子が週刊誌に暴露されています。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »