コロナ感染問題
17日、火曜日。いつものように朝風呂で身支度。池にパンを投げ入れてから新事務所へ。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。コロナ感染者の快復と、感染時や発症時との時間の測り方などが話題です。共通認識のもとになる資料、調べてみましょうと話します。
電話での相談がつづきます。奉還町のパサージュに走り食材を。前日の昼に食べたすき焼き風鍋、その残りにジャガイモや大根、牛肉と白菜、玉ねぎ、糸こんにゃく、それに麩を足してこの日の昼ご飯です。
厚生労働省が示している「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律における新型コロナウイルス感染症患者の退院および就業制限の取り扱いについて(一部改正)(令和2年2月6日)」をコピー、みんなの家ななくさの住宅さんに手渡します。「病原体を保有していないこと」の原則は、発症日から10日間経過し、かつ、症状軽快後72時間経過した場合、と書かれています。
午後、県人権連の吉岡事務局長、みんなの家ななくさの2階に来所。翌日の会議にむけて話し合いです。機関紙「地域と人権」の内容にかかわっての意見もあり、その対応についても意見交換です。翌日の会議自体については、組織現状が認識できる資料を提出すること、そのうえで新たな運動と組織体制づくりをいかに進めるのか、その土台になる論議が必要だと話します。そういう時代を迎えてきたことを強調です。
コロナ感染が広がっています。蔓延防止等重点措置が出される状況まで広がってきました。緊急事態宣言の状況下といってもよいのではと思ったりします。8月25日の25人程度が対象の会議についてはどうすべきか、心配になってきます。この日は結論は出さずに翌日の会議で論議することに。
夕方、翌日会議用に、「岡山県水平社100周年を迎えるにあたって」の議題にとりかかります。位置づけとして、「100年間の運動が切り開いてきた教訓をより鮮明に、新たな組織と運動の発展にむけた時期を迎えたという認識をもとに、地域と人権をキーワードにした展望を指し示す」としてレジメづくりです。
お腹が空いたので7時半ごろ帰宅。昼のすき焼きの残りも持ち帰りでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »