コロナ感染対策、管理者会議
|21年08月14日 |中島 |
13日、金曜日。雨の朝。一度目が覚めたものの6時間ほどの睡眠でした。朝風呂で身支度、増水中の池、鯉にパンをなげいれますが姿が見えません。
新事務所へ。雑務。事務局の安田さんと朝の打ち合わせ。テレビからの全国的豪雨情報について、地球的な気候変動が話題に。この日はみんなの家スタッフさんたちへの給料づくり。お盆休みの吉岡理事のピンチヒッターとして手伝います。
昼食は、八宝菜を炊き立てのご飯にかけて中華丼。美味しく出来上がりました。
午後、みんなの家だんだんの佐々木さん、来所。利用者さんの動向などをきかせてもらいます。2時半過ぎにななくさ2階へ。管理者会議です。まずは、この日の赤旗新聞3面、広島大学副学長の田中順子さんのインタビュー記事、「大規模抗体調査から見えたもの」を読み合わせてコロナ問題の学習。PCR 検査は一年前より格段に精度が高くなっていて、「陰性の人を陰性と判定できる確率・特異度」が広島での2月検査では100になったそうです。会議は各事業所でのコロナ感染対策の実情、利用者さん数と収入実績などを互いに報告です。法人結成20周年記念誌の準備なども具体的に相談でした。
終えて新事務所に。しばし休憩。7時前、お腹がぐーとなるので家路を急ぎます。朝からお墓参りに出かけた連れ合いの姉妹たちが、昼食用に持ち寄った食材がテーブルに。ご馳走でもなんとなくわびしいものです。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »