小さな秋、海に見つけました
|21年08月12日 |中島 |
11日、水曜日。夜中の2度目の覚醒時、グリナを飲んで少し眠れたかなという感じの朝、いつものように朝風呂で身支度。池には大きな鮒の死骸が浮かんでいます。猫がいるけれど見向きもしません。池にパンを投げてやります。その飛びつくように食べている魚たちに猫も関心があるようです。
新事務所へ。雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。この日、ななくさスタッフさんたち、PCR検査を受けに行くとききます。本人も幾分緊張気味です。
千葉市の「天海訴訟を支援する会」から送られてきた、東京高裁宛てに公正裁判を求める署名、この朝住宅さんが持参してくれたななくさのみなさんの個人署名と先日届いていたただんだんスタッフさんたちの署名、合わせて29人分、投函です。これでこちらが送ったのは45人・団体になりました。
県商工団体連合会の福木さんから電話。退職したら四国は徳島県の手前、引田の小さな波止へ釣りに行こうと約束しているものの、なかなかチャンスは訪れません。この日は潮が悪いけれど、翌日からは10日間ほど雨が続く、この日に与島でも行くか、という話に。
海では少し小さな雨にうたれる時間もあったものの途中から星も見え、大雨にはならないだろうという予測は正解。潮かげん、夜の7時が干潮、これも案の定という感じ、魚はどこかに遊びにでかけているようです。赤い電気ウキを見つめながら、児島方面から打ち上げられる花火を楽しみます。駐車場までの道すがら、コオロギのなく音がやはり立秋を過ぎたんだという夏の終わりを感じるのでした。さて、後何回ぐらい海に行けるかな、などとふと頭によぎるのでした。
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