地域人権運動みかどの会総会
|20年11月29日 |中島 |
28日、土曜日。朝、二度寝となって5時過ぎに起床。新聞赤旗の西日本のページの釣り欄に目を通します。いつものように朝風呂で身支度、池の鯉と鴨にパンをあげてから新事務所へ。
雑務。この日は電話でみんなの家ななくさの住宅さんと連絡。前日に、みんなの家だんだんのケアマネさんと新しい利用者さん候補の契約の話に行ってくれたこと、少し聞かせてもらいます。
関西町の「みんなの会館」へ歩きます。地域人権運動みかどの会の第15回総会です。長年にわたって責任者を務めていたポン友が亡くなってから1年半、新しい体制で1年経過した下での総会です。あいさつで、岡山大学部落問題研究会で活動し当時の青年活動家と結ばれて地域に住むこと半世紀近いH・みほさんが、赤磐市に移住して来春の市議会選挙に立候補されること、紹介もしておきます。参加者から、市営住宅入居管理にかかわって報告。家族が一人亡くなってまもなく、退去が当然だと理不尽なことを突き付けられた。相談し、組織的に課題を行政に提起してもらい行政も行き過ぎを謝罪、そのまま住み続けられている。一人だけで悩まず、みんなの力で問題の解決にあたりましょう、と。
新事務所に帰ってきます。休憩ののち、書類に目を通します。みんなの家だんだんの事務室でケアマネのNさんに、新しい利用者さんとの具体的な契約などはよろしくお願い、と話します。新事務所の書類の片づけ、夕方になってエンジンがかかるのでした。しかし、まだまだ。誰かに頼もうかなどと思ったり。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »