コロナ感染対策で県に要望
|20年11月17日 |中島 |
16日、月曜日。朝、いつものように新事務所へ。
雑務。みんなの家ななくさのスタッフさんのSさん、この日は早出なので給与袋をななくさに持参。
明石さん、来所。菅内閣の世論調査、なぜか高くなっているとまだ未発表の数値を教えてくれます。総選挙のことなどもあれこれと。
昼ご飯抜きで岡山県庁へ。民主県政をつくるみんなの会から、伊原木 隆太県知事、鍵本芳明県教育長あてに、新たな段階を迎えた新型コロナウイルス感染症対策についての要望書を提出。保健福祉部の担当課長さんにその旨を伝えていきます。「PCR検査は不確実な検査だという誤った考えは捨て、いつでもだれでも何回でも検査が受けられる体制を確立されたい。ドライブスルー検査の実施などの具体化をはかられたい。医療機関、介護施設などリスクの高いところでの定期的検査を徹底されたい」の内容を中心に話し合いが行われました。
遅くなった昼食は、王様のラーメン。行くたびごとにそのおいしさが広がっていく感じ。醤油スープが昔ながらの中華そばという感じで、ほんとおいしいのです。
新事務所に帰ります。障害者の生活と権利を守る岡山県連絡協議会の吉野事務局長から、12月13日に開催予定とした「浅田訴訟勝利記念2周年のつどい」はコロナ感染もあり、延期したいという話が届きました。何人かの関係者からも心配していますという話が届きます。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »