背中が痛い

2013/11/ 7 8:42

5日、木曜日。朝、背中の痛み、前日よりは少し弱まった感じで起床。テレビはアメリカ大統領選挙の開票状況を。新聞で日本学術会議問題を。いつのように朝風呂で身支度、池の鯉たちにパンを投げ入れます。池まで届かなかったパンをカラスが数羽狙っています。

新事務所へ。雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。10月実績、前月から比べて60万円余り増えている、その要因について聞かせてもらいます。

民主会館へ走ります。県人権連の事務所で吉岡事務局長と懇談。2日の事務局会議で議案として抜け落ちていたこといくらか提示です。全国人権連のとりくみ、来年11月に開催予定の地域人権問題全国研究集会についても周りの人たちの意見やコロナ感染の広がりなど、その開催そのもののにかかわる案件でいろいろと意見交換です。応接セットの椅子にもたれかけ姿勢を戻そうとすると背中に痛みが走ります。

県革新懇の事務局会議に参加。この日は4人会議。日本学術会議委員の6人の方たちの任命拒否問題、県民に訴えていくこと、そのため県革新懇加盟団体の代表者会議、この問題に取り組む組織の準備、革新懇としての宣伝行動など話し合います。

中華そばと餃子セットで遅めの昼食です。

新事務所に帰ります。

午後、NPO法人地域人権みんなの会主催で12月5日開催する「介護保険20年、まさに寄り添う介護保障を」の事例発表をしてほしい旨の諸連絡。特別養護老人ホーム、デイサービス施設などから快諾をいただきます。

夕方、背中の痛みが残っているなか、歩こうと意識的に散歩。途中、藤沢先生にばったり。血色もよくあまり年齢を感じさせない元気さを保っておられます。頑張って続けられていることに敬意を示したくなります。奉還町のパサージュへ。少し食料品を購入。レジで精算している高齢の男性が身体的な影響でゆっくりとした動き。頑張って買い物に来られているんだと、みんなが温かく見守ってあげてほしい気持ちになります。そういう気持ちになるのも、福祉、介護、人権を考える立場におれるおかげです。歩いている途中、都市計画道路の拡張対象の家屋に住むSさんとバッタリ。岡山市の工事の進展はどうなってんだろうか、と問いかけられます。

新事務所へ帰ります。7時過ぎには自宅に帰り、娘から年末調整の相談を受けてみたりでした。背中の痛み、4日目ですがまだひかないのです。