防災に関して
|19年01月29日 |中島 |
28日、月曜日。朝、目覚ましが鳴ってから40分ほど後にあわてて起床。
新事務所へ。雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。フリースペースあかねの青年たちが子ども食堂を開いていくために頑張っているよ、私たちは別の年代の方たちの憩える場所づくりに力を注いでいけたらね、などと。
銀行へ。成年後見制度で保佐しているMさんの通帳から現金の引き出しです。補助している90歳の男性、Fさんのいる病院へ。フロアーに患者のみなさんが座っていて、昼ご飯を待っています。Fさんに声をかけます。ありがとう、とこたえてくれます。
昼食は、スーパーの施設で半分ラーメンと半分焼き飯のセット。予想を裏切る味でした。
郵便局へ。Fさんの通帳から現金の引き出しです。そして、津島モール内の髪のカット屋さんで散髪。ほんと10分ほどできれいにしてくれました。1080円です。
岡山県庁へ。民主県政をつくるみんなの会の、2019年度岡山県予算案に対する要望書の整理です。8人がそろって意見を出し合いまとめていきます。予算に対して、災害に対して、日米地位協定にたいして、の3本の要望書を31日に県へ提出することに。
終えて、新事務所に帰ります。歩いて、福祉交流福祉プラザへ。土砂災害の砂防教室です。県土木部防災砂防課の若い職員の方、お二人が講師です。土砂災害による死者・行方不明者のなかで、高齢者と子どもと障害者の人たちが占める割合は56パーセントと話されていました。しかし結論は、「日頃の備え」と「早めの避難」が大切、「早すぎる避難はない」という心づもりを、という内容。個別内容は役に立つものでしたが、防災の視点からみれば県行政の課題がここにもあるのかな、という思いでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »