ユニヴァーサルデザインオペラ
|19年01月15日 |中島 |
14日、月曜日。成人の日の祝日。朝、いつものように新事務所へ。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。今年7月1日、みんなの家だんだんが開設して6年、その時点での更新申請と定員登録数のことなどにかかわり計画をもって対応することなど話し合います。事務局の安田さん、翌日の給料支給のこともあり休日出勤。
協立病院へ走ります。ポン友の部屋を覘きますが留守。成年後見している95歳の女性、Uさんの部屋に行きます。点滴を受けて眠っています。看護師さんが帰ってこられるのナースステーションの前でまちます。点滴は食事量が減っているから、という理由とわかり、ひと安心。帰りに、もう一度ポン友の部屋に。留守。若い男性スタッフさんに聞くとリハビリです、と。それなら少し待とう、と。12時近くまで待ちますが会えずじまい。
帰り道、県立図書館に。2冊返して2冊借りてきます。
この日は、市民会館でユニヴァーサルデザインオペラ、オペラプラザ岡山創立10周年記念公演・歌劇天空の町、が開催されて観劇。別子銅山と伊庭貞鋼という副タイトルで示されたように、自然を守るその言葉として、青い海、青い空に象徴させて歌い上げる、迫力満点の歌劇でした。視覚障害者友の会の岡崎たえこさんが盲導犬のテディと一緒に出演していて、私の周りの観劇者はその岡崎さんの演技と歌、そしてテディの物怖じしない、きりっとしている姿に注目していました。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »