地域人権問題全国研究集会in東京
|18年09月16日 |中島 |
14日、金曜日。東京都千代田区のホテルで朝の目覚め。
すぐ近くの会館で、第14回地域人権問題全国研究集会の初日です。
資料の袋詰め、来賓や講師の先生とご挨拶。全体会でのあいさつなどの任務を果たします。
終えてから、岡山から参加の青年と、歌声喫茶・ともしび、へ。少し喉を潤しながら懐かしい歌声を聞かせてもらいましす。リクエストした、映画・同胞の主題歌、ふるさと、ふるさとといえばうさぎおいし、と思っていたが、これは初めてというお店の歌手さんもおられましたが、お客さんたちの方がよく知っておられて合唱でした。リクエストしてよかった、と。
15日、土曜日。研究集会二日目。第2分科会、「地域人権の現状と運動の課題」の運営委員。一人でも多くの方からの発言をしてもらう役目。
終えて、新幹線で岡山へ。かえってから吉備線に乗ると、はなだ屋の女将さんと可愛い孫、三人姉妹とばったり。与勇輝展を見に行ってきたよと教えてくれます。席をつくってくれてありがとう、その人形のモデルになれるのでは、と話します。
新事務所に。成年後見制度保佐しているMさんから要望されている品々を汗をかきかき探して、やっとあった、と。その品物を紙袋に入れて施設まで歩きます。Mさん、うれしそうに応えてくれます。こちらも一息、東京に居る時にかかってきた電話で心配していたのですが、これでほっとしたのでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »