みんなの家だんだん5周年、ありがとう
|18年08月3日 |中島 |
2日、木曜日。早朝から風を入れようとしても暑い、この日もそうでした。朝風呂などで身支度、歩いて新事務所に。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。体調はまだまだ、万全にはもう少し時間が、という感じ。暑いこの夏、体力が強みになる人もいるが、過信は禁物、そんなことも感じるのです。
10時から、みんなの家ななくさ12周年、みんなの家だんだん5周年のつどい。利用者さんとスタッフのみなさん、合わせて60数人が集合。法人を代表してあいさつもさせてもらいます。おでこで鍵盤ハーモニカを吹いてみてくれたり、赤とんぼ、夏芭蕉なども奏でてくれたり、慣れたボランティアさんが楽しいのです。互いに「ありがとう、これからも」の感謝と希望を基調にしたものに。利用者さん、スタッフが歌ったり踊ったり、手拍子や大きな拍手、みんな楽しい集いとなりました。大滝のお弁当でお昼ご飯でした。
午後も集いがつづきます。途中、協立病院へ。洗剤を買って、洗濯機をまわす代金200円を添えて、保佐しているMさんの部屋に届けておきます。この日、抜釘の手術をしたMさんはもうリハビリに行っている、と看護師さん。
暑い中、走り回ったのち、新事務所にかえってきます。冷房、きーんと冷たさがなにより。10月の高知での地方自治研究全国集会の件であれこれ。
夕方、「はなだ屋」の大将から電話。これからの未来を担う青年についてゆっくり話をしよう、ということに。
7時過ぎて帰宅。コープのお店で買ってきた、刺身を肴に夕食でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »