生命力
|18年06月16日 |中島 |
15日、金曜日。朝、新事務所へ。
雑務。ななくさの利用者さんでもある、住宅さんのお母さん、その顔を拝見に。県人権連の田中青年、来所。入れ違いに吉岡事務局長が来所。他県の人権連組織のことも話題に。事務所では、みんなの家のスタッフさんたちへの給与と賞与のことで事務作業が続きます。スーパー・ニシナに出向いて、カレーの具材を買ってきます。昼ご飯は手作りのカレーライス、ジャガイモが美味しい。その間に、広島県の人権連の方と電話で運動の先輩の方の体調のことなど様子を聞かせてもらいます。
午後、協立病院へ走ります。集中治療室に。99歳の女性Nさんの回復ぶりからしての生命力について、この日の担当の若い看護師さんは医師の感想も含めて感慨をこめて、すごいです、と話されます。82歳の女性、Mさんの部屋に出向きます。この日のあさ、少し体調が悪い時間帯もあったけれど看護助士さんと話をしていたら好くなった、と。天井ばかり見ている入院でないように、と思うのです。
事務所に帰ります。西大寺まで出向いて、玉壺といううどん屋さんでざるうどんの小を。ここのうどん、そのものが美味しい。そして小皿に、小さなびわひとつ。裏庭でとれたような雰囲気があります。初物です。心づかいにうれしくなり、美味しくいただきました。歩いて観音院方面へ。西大寺市民会館で、市民劇場の例会。加藤健一事務所の、煙が目にしみる、でした。大きな拍手で、目が覚めたりしながらも1時間40分、楽しみました。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »