働くルール、労働局の役割
雑務。7時前、「はなだ屋」の大将、来所。駐車場運営組合の変更届の書類作成、当方の印鑑が必要ということでしたが、その他、先日の人権岡山の総会、互いの体調のことなど話し合います。途中、みんなの家ななくさの住宅さんから電話。家族介護、訪問看護の方の意見などについて教えてくれます。
税理士事務所のTさんとKさん、先生お二人が来所。決算書を持参してくれて説明を受けます。税引き前当期純利益が876万7862円、法人税、住民税及び事業税が227万6000円、当期純利益は649万1862円という損益でした。Kさんには4月度の会計チェックをしてもらいます。
車を走らせ、奉還町の、ジジ、で昼食をとり、旭川沿いのTさんのお家へ。一緒に民主会館へ。「働くルールを確立し、就職保障と人権を守る岡山連絡会(岡山就職連)」の総会です。まず学習会。岡山労働局の労働基準部監督課の方が「働くルールの確立、労働局のとりくみ」と題して話してくれます。県内では、労働相談が年間1.5万件、監督官は県内で40から50人の配置、昨年度は2359事業所に労働実態などの調査に入り、法令違反は1651件、70%になる、これは全国平均とほぼ同じ、ということなどを聞かせてもらいます。その後、総会。規約改正を行い、会長・副会長制から共同代表制に変えていきました。
終えてしばし懇談。公共交通の在り方などを、民主県政の会で考える企画をしていこうなどと。後2年後にはまた知事選挙だから、それも視野に入れていくこと、なども。
新事務所に帰ります。みんなの家ななくさ・だんだん合同の推進会議に参加してくれていたTさんを自宅まで送ります。そして、協立病院へ。保佐しているMさんの部屋に入り、様子を聞かせてもらいます。
6時頃、新事務所にかえって来ます。少し休憩、7時半すぎて帰宅。軽めのビールで夕食でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »