福祉交流プラザの運営
|18年04月22日 |中島 |
20日、金曜日。
この日は、午後、県人権連の事務局の青年たちと、28日開催予定の「三門学区九条の会」再開会議の進め方、提案内容、体制のことなどを話し合います。若い人たちの発想と具体的なとりくみに期待をこめて話し合います。
夕方、福祉交流プラザ三友の運営協議会の年度総会に参加。かつてから要求しているエレベーター設置、その対応、どう進めてくれているのか岡山市人権推進課から参加された課長さんに質問です。市の方からは、平成三二年度でそれぞれの公共施設個別に「今後のあり方」がまとめられる、それからの課題です、という回答。参加者から、そんなことでは困る、早く設置してほしい旨の発言がつづきます。
また、館だよりの内容と活用のことで、館だより作成担当の啓発委員会で決めた内容を市の人権推進課が、一部掲載はしなくてもよいという指導をされたという問題も、話し合います。人権とコミュニティを主題にしている館というレベル以前の市民をどう位置づけているのか、がとわれる問題ではないの、と提起でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »