睡蓮がさいてます
|17年05月21日 |中島 |
20日、土曜日。朝、パンを池に投げ入れてから、運動公園に。そろそろ咲いているかなと池の睡蓮などを確認。20分ほどの散歩です。そして新事務所に。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。疲れが溜まっていて珈琲も飲めない。この日の県人権連の会議、体調と相談ですね、無理しないようにと話します。
車を走らせ、10時前に会場へ。県人権連の総会後初めての常任幹事会。久しぶりに参加してくれた方、日常と違う会場に迷って苦労を掛けた方もおられます。年度初めの年間計画、その重点を確認。そして「『部落差別』固定化法」による県内外の動きなど、参加者の地元の動向など互いに出し合います。
帰りに、すわきの中華そば、で冷麺で昼食です。
新事務所に帰ると、福岡県から女性、Mさん一人の来客あり。関西町の、はなだ屋、を見てきて、小規模多機能型居宅介護事業所を視察のつもりできました、前日からハンセン病市民学会に参加しています、ということでした。少し懇談。
ハンセン病市民学会の会場、市民会館までMさんをおくります。こちらは、天神山プラザでの映画会に参加。校庭に東風吹いて、という映画。柴垣文子さん原作、監督は金田敬。場面緘黙の症状を示す女子児童、貧困から問題を示す少年、この二人を軸に、教育とはなにか、という立場で沢口靖子さんが教師役を熱演です。涙腺が緩くなっています。浅田訴訟のたっちゃんと、いまはみんなの家かるがものケアマネの池田さん、一緒に鑑賞でした。
この日は、連れ合いが日帰り旅行。帰りが遅くなるというので、夕食の食料品をスーパーで仕入れます。まだ明るさが残るうちから自宅で一人、池や取り巻く緑を眺めたりしながら、ビール。これもまた良いのです。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »