年金裁判を支える会総会
18日、日曜日。早朝の配りものを連れ合いと一緒に済ませます。自宅で、おかゆさんを炊いてもらって朝食です。
新事務所に。雑務。前日、卵がそろそろなくなりそう、と電話があったMさん、81歳の保佐している女性ですが、彼女の居る施設に向かいます。途中、コンビニで卵とチーズを購入です。10日ほど前と比べると気分は明るくなっているようでひと安心です。
帰りに、日限の地蔵さんあたりに車を停めて買い物に。千日前の時計台から表町商店街を歩きますが、閉めているお店が目立ちます。日曜日なのに、こうなの、と。めざす男物の衣類などのお店がなくて西大寺町まで帰ります。やっと見つけて、ネクタイを購入です。なぜか、靴下を一足おまけしてくれました。
一端事務所にかえって、冷凍物を解凍して、中華どんぶりの昼ご飯。
旧労金ビルに走ります。年金裁判を支える会の第2回総会です。龍谷大学の田中明彦教授が「年金裁判と年金制度のあり方」と題して講演されます。24ページにわたる詳細な資料をつけてくれています。田中先生本人の専攻と研究の特色の話から始まり、参加者の耳目を集中させていきます。年金制度を詳しく説明され、そして人権保障からしての解析と提案がされていきます。呼びかけ人の一人としてあいさつの機会をいただいたので、「部落差別・固定化法案」問題も話させてもらいました。
終えて、新事務所に帰ります。少し、20日のNPO法人地域人権みんなの会の理事会の準備です。気になっていた、民主県政をつくるみんなの会の事務所に向かいます。はじめて事務所の中を見させてもらいます。翌日が事務所開きです。
新事務所にかえって、引き続き、理事会の議案づくりです。7時をすぎて、お腹がすくので自宅に帰りました。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »