宣伝、要請と懇談
7時半から、大通りに出て、「戦争法廃止」へのサイレントスタンディング行動。三門革新懇のとりくみです。「安全保障関連法案(戦争法)」が強行採択されて、11か月目の19日、まずは5人の参加でした。
新事務所に帰り、雑務。みんなの家ななくさの住宅さん来所。利用者さんの動向と全員で対応しなければならない意思統一の取り組みなどを聞かせてもらいます。火災予防関係、そして事業所建物の更新なども少し話します。もう少し時間をかけて話し合うことに。
早めの昼食は、大安寺方面のセルフうどん。かけうどんが美味しいのです。
昼の「戦争法廃止」宣伝は、関西町の喫茶ひまわり前です。まさに炎天下、帽子が必用です。10人のスタンディング、そしてマイクからも。社会保障充実にむけて、消費税増税をきっぱりやめてもらうために、戦争法廃止は大切なことだと訴えます。三門革新懇が取り組んで国道180号線の信号機の時間配分改善してもらったことなども報告です。
急いで岡山市役所に走ります。人権岡山のメンバーのロビー活動に一緒に参加です。この日は、市議会の副議長さんに面談できました。衆院で継続審議となっている「部落差別・固定化法案」について、そして人権に広くかかわって懇談でした。引き続き意見交換する機会を設けますので積極的に対応してください、そうしましょう、と互いに柔軟な姿勢での話し合いでした。
新事務所に帰ります。この日、後見しているNさん、かつていた老健施設のケースワーカーさんから22日に入所となりました、と連絡が届きます。えっー、そんなんですか、とこちらはびっくり。そのあと、今入院中の病院の看護師さんからも連絡があります。夕方は、その病院のケースワーカーさんからも。16日に話し合った時には、そんな急なことになるという感じではなかった、こちらは特養への選択肢もあるのではという思いもあったのに、などと、その対応の急展開に面食らっていること伝えます。利用者さんと家族、今回の場合は後見人になりますが、その意見・希望などを聞く必要があるのではないか、システムが問題では、と問いかけています。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »