小規模多機能とネットワーク
雑務。早めに、この日の午後からの会議資料の印刷をすませておきます。みんなの家ななくさの住宅さんと短時間の打ち合わせ。トイレ掃除、資料の整理など、会議ができるように諸準備です。
田中青年から、第3子が生まれましたと連絡が届きます。女の子てす。体重はまだ保育箱にいるので確認できていない、といいます。母子とも健康のようで、おめでとう、です。
保佐しているMさんの医療費の支払いを郵便局で済ませます。その足で昼ご飯。国道53号線の運動公園近く、長浜ラーメンで、もやしラーメンをいただきます。本当はハンバーグ定食を食べたかったのですが、めざしたお店が閉店・廃業になっていたのでした。
午後、田中青年から、O君が亡くなってしまった、と連絡がとどきます。青年活動を彼なりに楽しくやってきた人です。まだ40代の出たところぐらいの年齢、食道がんのようでした。お見舞いに行かなくっちゃと思っていた矢先、うーむ。
みんなの家の3つの小規模多機能事業所の合同事務局会議です。昼間に3つの事業者関係が合同で行うのは今回がはじめてです。新事務所に集まってもらいます。本来は6人ですがお一人、ケアマネの更新のための研修で欠席です。やはり、利用者さんのこと、その利用者さんが自宅で生活していくうえでの困難なこと、どう解決していくか、小規模多機能の事業所といえども限界かなと感じる事や、いやいやもう少しこうすれば頑張れるかも、などと話し合われます。
経営状況も資料を示して現状を把握してもらっておきます。利用者さんの確保も課題です。6月21日のNPO法人の総会で話してもらうこともお願いでした。
夕方、整形外科に出向きます。腰痛、最初痛かった右腰あたりはほぼその痛みがなくなったのですが、今度は左が小さな痛み、ぴりっ、とすること訴えてリハビリをしてもらいました。
運動の先輩で、みんなの家だんだんの利用者さんのMさん、その相方さんから電話が届きます。この日、ひだまり病院の看護師さんたちが訪問看護で来てくれて1時間も自宅でいろいろ聞いてくれたんよ、お父さんのご機嫌も良くなったわ、その看護師さん、すみちゃんと同級生じゃとよったよ、などと。
出来る限り自宅で生活できる支援、そのネットワークを作り出す必要、改めて感じるのでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »