県政を語り合うこと
|16年06月5日 |中島 |
4日、土曜日。朝、コンビニ経由で新事務所に。まだ散歩するほどの腰痛回復にはいたりません。少し辛抱です。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん来所。利用者さんのこと、ななくさ10周年記念誌の進行状況などを聞かせてもらいます。前日、利用者さんの急な体調の変化で入院せざるを得なくなった、その時病院側が求める家族の同意の件で納得できないような対応があった、などと。
吉岡理事が来所。前日出来上がった、NPO法人の決算書などを手渡し監査の準備を依頼です。岡山県での地域改善対策事業のまとめ資料の内容も話題です。法務局と県庁、話し合いの設定の確認も。
車で銀行に出向いてカードをつかって生活費を引き出しです。民主会館へ走ります。3人が集まり、岡山県政の課題を話し合います。地域課題、その中でも学校統廃合の動向、新たな差別・選別の教育システムを構築しようとする流れなどが話題になります。
運動を組み立てること長けている人は、情勢を住民からつかむことを大切にして住民の立場からの分析ができ、同時に広く市民に普遍化できる政策を提起できる人なのではないか、などと思うのでした。恒常的に県政をつかみ提起できる人、必用だね、と3人の話は続くのでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »