浅田訴訟、第15回口頭弁論
|16年04月7日 |中島 |
6日、水曜日。朝、新事務所に。農園あたりを散歩、お腹が空いたので、西崎食堂で朝定食です。その食堂に後からきた新聞配達を終えた青年と少し懇談でした。
雑務。9時を過ぎて事務所を出発。法務局の戸籍課に出向いて新たに「補助人」となった登記事項証明書を申請です。本人確認できるものと550円の収入印紙が必要です。
裁判所に。この日は、浅田訴訟の第15回口頭弁論の日。愛知県、京都市、香川県などからも支援者が集まってこられます。論点整理、裁判所が示したものにさらに原告、被告側が補充したものを、争点はそうだと互いは認める、という所まで到達。浅田さんの日常生活を映したDVDを法廷で映すこと、証人として、岡山市の当時の担当課長など二人、そして浅田さん本人とその浅田さんの日常生活や経歴などをよく知っている吉野先生、合わせて4人を求めました。
次回は6月1日の水曜日、午前11時からの開廷となりました。報告集会を終えて、愛車タントで浪尾先生を自宅まで送ります。それからすぐの協立病院に。後見しているNさんの様子をうかがいにナースステーションに。Nさん、そのステーションのなかに車椅子でおとなしくされています。この日にかぎっておとなしい、と看護師さんがいわれるのでした。
遅めの昼食を、オムライスのお店に。そのあと民主会館へ。県革新懇の代表世話人会議です。民主青年同盟の新しい委員長も初参加です。私からは、県人権連の24日の総会時における東日本大震災復興支援企画、17日の岡山でのヘイトスピーチ行動とカウンター行動、岡山短期大学の准教授の山口雪子さんへの支援、などを話させてもらいました。
花は、6日の朝、農園に咲いていました。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »