介護保険、15年目の検証 市民のつどい
|15年09月7日 |中島 |
6日、日曜日。朝、早朝の配りものを済ませて、京橋の朝市に走ります。小さな雨、少し早い時間帯のせいなのか、いつもよりお店の開店が遅いようです。鴨方のうどんを食べて、大滝の弁当、シャ・ノワールのクロワッサン、そしてコールドフィンガーなるブドウなども買って自宅に帰ります。
朝風呂などで身支度をして、新事務所に。歩いて民主会館へ。管理人さんへ差し入れです。届いていた書類、持ち帰ります。
雑務。届いている書類なども整理です。
午後、さあ出発という時点で免許証を入れているポーチを忘れていることに気が付きます。あわてて自宅にかえります。そして、前日に続いてイトーヨーカ堂に駐車。歩いて勤労者福祉センターに。市民のつどいの分科会です。
第2分科会・「保健・福祉・医療を考える」、介護保険の15年を検証する、に参加です。小規模多機能ホーム、みんなの家のスタッフのメンバー数人も参加してくれています。
川崎医療福祉大学の波川京子さんが学習の講師として、岡山市保健福祉局長の那須正己さんが岡山市の介護保険計画などを報告してくれました。
問題提起として、浅田達雄さんを支援する会の吉野一正さん、ヘルパーステーションまんまるの江川敏雄さん、健生園在宅介護支援センターの浅間仁司さんが、それぞれ障害者と介護保険、マンパワーが足りない、地域で支えていくために、と的を絞って話してくれました。
そのあと、万代京央子さんによる笑いヨガ。そして6つの小集団に分かれて論議です。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »