初めての経験、喪主として
|15年08月2日 |中島 |
7月30日、木曜日。午前0時過ぎ、連れ合いの父親が危ない、という連絡が入ります。連れ合いが、父親たちがお世話になっている老健施設に走ります。間に合わなかった、夜中でも実家に連れて帰るから、と連絡が。
この日は、朝、7時過ぎ連れ合いたちの実家、足守まで走ります。連れ合いの母親も帰ってきます。早くから、地域の講中の人たちがお参りに来てくれます。
8時半には葬儀社の方が来られて、通夜と葬儀の段取りの話です。当方が喪主にと、3姉妹から頼まれます。
一旦、事務所に帰ります。少しの雑務です。葬儀の日となってしまった8月1日の「若者と学ぶ人権学習会」のことが気になります。任務のことなどで、関係する人たちへいろいろとお願いでした。
もう一度、足守まで走ります。その後の準備、少し話し合いです。
7月31日、金曜日、朝、新事務所に。少し、打ち合わせ。
昼過ぎ、足守の実家に。葬儀会社の方が祭壇をつくってくれます。
一旦我が家にかえって、喪服に着替えます。我が母親を一緒に車に乗ってもらって、通夜の会場に走ります。実家のある地域の人たちをはじめ、大勢の方にお参りいただきました。
8月1日、土曜日。朝早く、葬儀会場へ向かいます。余り早すぎるのも、と考えて、吉備津神社でひと休憩です。
11時からの告別式です。享年87歳の義父、最近の様子などを親族を代表して、会葬いただいた方々に心をこめてお伝えしたのでした。お世話になりました。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »