実感、自己分析、改めて思う
17日、金曜日。朝、新事務所に。農園あたりの散歩です。歩くの程よい気候、朝の空気の清々しさ実感です。
雑務。9時前に、岡山市の一番東に住むOさん、車に大きなネギを積んできてくれます。だんだん、ななくさの調理用、スタッフもよければいただいたら、と声をかけます。珈琲をおとして、前日の会議など、県人権連の総会にむけた課題を話し合います。
スーパーに走って、母親の食料の買出しです。2週、持っていけれなくてごめんね、と久しぶりに立ち話です。
田中青年から電話、民商弾圧事件の一審判決の主文内容が伝わってきます。うーむ、というもの。
昼食は、前々日の昼食で残っていた親子丼、もう一度温めていただきます。ご飯は炊立て、これだけで美味しさが増します。
午後、みんなの家ななくさの住宅さん、この2.3日の運営のこと、スタッフのみなさんの悩んでいること、体調のことなどを聞かせてもらいます。連携、その中身は個々にきちんとしたものがあればこそ成り立つもの、という思いが強くなります。きちんとしたもの、それが共有できているか、個人の目指すもののなかの重要なものとして位置づけられているか、などと自己分析です。
愛川欽也さんの訃報がテレビから流れます。アド街の司会、出しゃばらずにスーと入る語り口、好きでした。
3時ごろ、みんなの家かるがもに向けて走ります。再度取得になったスタッフの保険証、NPO本部に届いたので持参です。
新事務所に帰ります。翌日に民主会館に来られることになった、保佐していて4月2日に亡くなったTさんの身内の方に手渡す、引き取っていただくものを整理しておきます。
夕方、歩いて福祉交流プラザ三友会館へ。運営協協議会の全員協議会です。一年間の取り組みの報告と新年度計画が論議されます。2回設けられた法律相談に訪れた方はゼロ、日常的な福祉相談もない、という実態でした。講座、館が主催するもの、自主的なもの、どちらも大勢の人たちが活用されています。館の位置づけ、よくよく見直さなければならない時期ではないかと改めて思うのでした。
終えて、久しぶりに喫茶・ひまわりに。お好み焼きの鉄板で豆腐やせせり肉を焼かせてもらって、最後はお好み焼きをいただいたのでした。厚い鉄板で熱々で食べるとよりおいしくなること、実感です。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »