働くルールの確立、本当に大切です
|08年12月19日 |中島 |
18日、朝から県労政雇用課と話し合い。県就職連が申し込んでいたもの。最近の情勢を反映して、こちらの参加者も10人の予定をこえました。派遣雇い止めが、村田製作所で381人になることに対して、県が補助金10億円も出しているその企業に直接指導を行うべきである、内定取り消しなどの問題も県としての姿勢を示すように。17日に、岡山労働局主導で緊急雇用対策本部が設置されたことを受けて、その機能が早急に効果あるものとされるように、強く要請しました。
午後は、母親の代理として岡山市役所・介護保険課へ要介護認定の申請に。先客の老夫婦が申請されていましたが、職員のその対応は親切なもの。こちらに対応してくれた年配の女性も、制度的な説明も含めて懇切。しかし、認定が届いた段階での説明には、「小規模多機能型」 へのアクセス内容が入っていませんでした。こちらが聞くと、直接申し込んでいただいて良いのですよ、という返事。まだまだ、全体数からみると利用頻度が小さいのでしょうか。
この時間帯、ななくさ、へ金ちゃんに出向いてもらい、お楽しみ会の後の写真をパチリ。いい写真だと思うのです。
この日、こちらが留守の間、中世夢が原で働く日高さんが来館。当方にはあまり縁がない、音楽会のチラシを持参されていました。パーカッションで有名だそうです、土取利行という方のイベント。異世界を覗くのもまた良いかもと。
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