猛暑の月末、月初め
新事務所へ。みんなの家ななくさで、前日新たに利用者さんがコロナ感染された、という情報のもと、管理者の住宅さんと話し合いです。
地域と人権・岡山版の記事を一つ、整理していきます。上脇博之さんの著書のひとつ、岩波新書の『検証 政治とカネ』を参考に27日集会のメモを見ながら。
岡山市立図書館へ出向きます。下町の図書館という雰囲気が好きなんです。1時間ほど読書。当方にはクーラーが弱いと感じます。上半身が汗びっしょりに。
7月31日、水曜日。
新事務所へ。スタッフさんの父親が亡くなられたと連絡が届きます。長年の遠距離介護、大変だったろうにと。訃報様式にあてはめて届くようにお願いです。
県立図書館へ。ちょっと専門書の貸し出しはここがやり易いのです。返却して新たに、介護保険情報誌などを借りてきます。
ななくさは2日間、新たなコロナ感染の広がりはない、翌日から通いサービスを再開したいと連絡が届きます。
8月1日。木曜日。
新事務所へ。9時に出発。県立岡山盲学校へ。10時から教職員対象の人権学習としてちょうど1時間話をさせてもらいます。視覚障害者友の会の岡崎さんと交友があるO先生が窓口担当になっていただいて、気軽に受けさせてもらった学習会でした。資料的には相当削ったものでしたがそれでも結構な量に。それだけに早口にもなりました。要点をまとめての話にしなくては、と反省も。
帰り道、人権連顧問の竹本さん宅へ。体調のこと、地元組織のこと、町内会のことなどあれこれと話されます。40分ほど聞き役です。ここでも時間が足りない、と感じます。
いったん自宅に戻り、軽く昼ご飯。民主会館へ急ぎます。人権連の会議です。体調がよろしくないのか事務局長がいつもの元気がありません。それでも、たすけあい共済会の監査を受けた報告、当面する諸課題、先を見通した会議や検討会の諸準備なども報告・論議でした。
夕方、相談もかねた懇談で外食。連れ合いに岡山駅西口まで迎えに来てもらいます。ななくさの住宅さんから、新たな感染者がひとり、という情報が。電話をして、対応している状況を聞かせてもらいます。
帰宅すると、汗びっしょり、シャワーで流します。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »