ゆっくりの台風10号に惑わされます
|24年08月30日 |中島 |
28日、水曜日。台風10号、ゆっくりとしていて、みんなの家の利用者さんへの対応も当初の計画よりずれてきます。
税理士事務所のK先生、来所。7月分の会計チェックをしてくれます。指摘してくれることもあり、是正措置もとります。7月末までの損益計算を民医連事務局に報告です。
かつては機関紙協会で奮闘されたKさんと懇談です。学生時代の卓球部仲間、ともに社会進歩をめざした仲間でもありますが、その香川県在住の彼との思い出なども話題です。
29日、木曜日。警報が出たら中止としていた、教組共闘中国ブロック岡山県要請行動に参加です。
県庁1階の県民ホールで打ち合わせ。3階の議会棟へ。山口県の方は台風で、岡山の責任者は体調でそれぞれ欠席。人権連の吉岡事務局長も含めて7人の参加。県会議員のお二人が傍聴です。県から15人ほどの方たちが参加されていました。岡山県子どもの権利条例(仮称)を制定されたいという要望に対して、教育委員会の担当者の方は、県全体が必要性を認識したら教育委員会としてもその役割を果たす、という程度の回答。全国で4つの県単位で制定されている、岡山市では検討が始まっていること、教育委員会が積極的に取り組むべきではないか、などと参加者から要請が続きます。
終えて、県庁の5階、社会長寿課に出向いて前日お願いしていた「第9期岡山県高齢者保健福祉計画・介護保険事業支援計画」冊子をいただきに上がります。顔を覘けると用意してくれていてすぐに手渡しでした。県庁付近のお店で、豚まん、総菜などを買っておきます。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »