|24年05月7日 |中島 |
6日、月曜日。振替休日。夜中の1時過ぎに床に入ったのに5時過ぎに目覚めます。身体がきついようなので新聞を寝床に持ち込んで横になったまま活字をおいます。8時ごろにやっと朝風呂に。9時ごろ、連れ合いから車を移動させてと。背骨が重苦しい、前夜の波止でたたらを踏んだからか、と。
一人になったので居間で寝転んでテレビ。コロナに感染して以来初めて自宅でゆっくり、という感じ。まさに骨休めです。
午後1時過ぎに愛車で外出。JAおかやまのはなやか店へ。食料を買って新事務所へ。前日仕上げた会計資料、点検です。現金出納簿への転記漏れ1件見つけて再入力。数字はきっちりと。
買ってきた食料、母親宅に出向いて手渡します。
新事務所に帰ってきて、雑務。みんなの家だんだんの管理者さん、2階に上がってきて相談。状況報告をうけて以前に同様なことがあったこと思い起こし対応を話します。岡山市に提出する「変更届」のこと、会計チェックのことなども。
7時過ぎて帰宅。ファジアーノが負けた試合を見てきた孫を娘が連れてきます。進路のこと、あれこれとその親子での会話。爺の意見も求められます。奨学金の借り入れも後々大きな負担では、という思いもします。教育費の高さ、大勢の若者たちの進路選択を狭める障害になっていると改めて感じるのです。。
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|24年05月6日 |中島 |
5日、日曜日。こどもの日の祝日。4時過ぎに目が覚め活字に目を通します。連れ合いと早朝の配りもの。済ませて珈琲をおとしてもらいひと休憩。テレビはEテレで俳句番組などを楽しみます。
7時過ぎに新事務所へ。雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。スタッフさんの補充のこと、長期療養中のスタッフさんのことなど現状などを聞かせてもらいます。目的と理念を考え、初心忘れずに「地域の安心・安全、真に寄り添う介護」を目指してきているつもり。毎日毎日のことで精いっぱいの現状から次を目指す、このプラン作成を、と話し合います。
会計事務に集中。途中、ご飯を炊いて母親に持参です。2時過ぎに事務仕事を終えます。
3時過ぎて、近くの釣具屋さんへ。青虫を1,000円、と注文。サービスで増えしているよ、と店主さん。この日はクラブの毎月一度の釣り例会。当方は今年初めての参加です。玉野市の日出海岸へ走ります。風が強くなってくる天気予想のよう。東の風の風裏にあたるという直島の宮浦港の一文字の波止へ7人が上がります。この日の例会はウキソメバルの総重量で競います。日が暮れても魚はいません。風も強くなってきます。予定より早くと船頭さんが迎えに来てくれて30分ほど夜の海を走って日出海岸に帰ってきます。検量です。岩場に上がった人たちは立派な型をたくさん、それも赤メバルなどは混じらず、ウキソメバルばかりなのです。当方は70グラムのウキソメバル1匹だけ。それでも5位の賞品をいただきでした。一位の方は、2170グラムありました。
11時過ぎに帰宅。風呂に入りビールで喉を潤してからの就寝。日付を超えての就寝は久しぶりです。
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|24年05月5日 |中島 |
4日、土曜日。緑の日。いつものように朝風呂で身支度。口角炎の治療薬を丹念に。我が家の玄関を出てから、愛車は事務所においてあることに気づきます。その気づきの遅さにちょっとがっくり。歩いて新事務所へ。外の空気は気持ち良いのです。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。民医連の研修会企画案のひとつ、認知症の方たちも住み続けられる視点から、地域で介護と住民交流の拠点づくりをされている広島市のNPO法人もちもちの会の取り組みを聞かせてもらいます。ここのホームページを閲覧、なるほどね、すごいねと。
前日の憲法集会に関連して、記憶をたどり資料あさり。雑誌・『人権と部落問題』981号(2024年3月号)に文芸の散歩道というコーナーが。それに『住井すゑと永六輔の人間宣言』について書かれています。帯には、「時間を忘れて、民間の立場から、人間について語る二人、空間から股間の話まで、行間をみつめ、食間に読んでください」としてある。この流れから、「人間」を「じんかん」とすべきと主張してる、と。上から目線だと批判。水平社宣言をこれまで読み上げてきた運動団体は、人間・・にんげんとしてきていることも大切に、と部落問題研究所文芸研究会の桑原さんという方がかかれています。最近よく問われるのでと、付言した理由も。
頭を事務仕事に切り替えます。この日返却予定の本にも目を通します。
前日ゆでて残していたうどんを熱い汁で温めて昼ご飯。炭水化物ばかりでは糖尿病によくないのに、とおもいつつ軟らかいもの、優先です。
午後、事務仕事に。4時過ぎに借りていた本を返却に図書館へ。大安寺のハッピーズの蔦屋にも出かけてみます。
事務所に帰ります。母親に、今日はいけないからと電話です。
気になっていた雑誌に目を通して、8時前に帰宅。テレビは「キネマの天使」をみて、続いて蔦屋で借りてきたDVD「三屋清左衛門残日録」を。
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|24年05月4日 |中島 |
3日、金曜日。憲法記念日。いつものように朝風呂で身支度。新事務所へ。
雑務。憲法記念日の特集としてのNHK・討論会をききながら、事務仕事。裏金問題を究明・整理・是正の措置もできない政党に憲法改正論議を訴える資格もないという発言、まっとうに聞こえます。
途中、大野辻のコープに走り食料を買って母親に届けます。午後は寄れないからね、と伝えます。
事務所で乾麺をゆでて軽く昼食。岡山駅まで行くつもりで歩きます。下りの列車が来たので、ついでにJR備前三門駅に。やはり待ち時間が30分。歩いていくと停留所に人の姿。バスがあるかもと時刻表を。バスで天満屋ステーションまで。表町通りはワゴン販売で大勢の人たち。天満屋のなかのATMで現金を引き出します。そのあと当方を呼ぶ声が。娘夫婦が仲良く、ニコニコです。
ハレノワ芸術創造劇場へ歩きます。途中、連れ合いの恩師、Tさんと連れなって。会場でUさんと待ち合わせ。 「岡山県民のつどい 輝け 日本国憲法!集会」です。岡山合唱団の歌声。続いて中富公一岡大名誉教授の、今日の憲法状況についての「特別報告」。メインは、テレビで会えない芸人・松本ヒロさんのライブ。何回か聞き覚えがあっても自民党批判、麻生太郎さんの物まね、これには爆笑。マルセ太郎さんの「映画再現芸」を紹介しながら、二本の映画「ヤジと民主主義」と「福田村事件」を一人がたり。映画・福田村事件はそれを鑑賞してきたものとしては、映画の脚本通り話されていると感じました。その脚本に部分的な史実の関係で意見があること、水平社宣言「人間に光あれ」を「じんかんにひかりあれ」と永六輔さんが言われたことに、異議ありという意見も強くあること、などを思い起こしながら聞きました。最後の「憲法前文」を歌い上げるヒロさんに、9月の民医連共同組織全国交流集会、シンフォニーではどういう話をされるのか、また観たいねと思うのでした。
終えて、3人で街中をぶらぶら。成田屋、鳥好などはまだ開店していない時間帯。たまたま見つけた小さなお店で、短時間の懇親でした。ハレノワ通りを駅方面に向かって歩きます。若者で賑わっています。お店の方は、ゴールデンウイークですから、と。
岡山駅西口まで連れ合いに迎えに来てもらって帰宅です。
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|24年05月3日 |中島 |
5月2日、木曜日。いつものように新事務所へ。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。介護保険請求のソフトの操作にてこずったという話から、開設当時の食事代、その後変更・値上げしていった時期、全体の収入額のこと等の話に。いつも経営のことを考えておかなくてはならない立場、互いに希望と重圧を感じ合いながらの会話になります。
翌日の憲法集会への参加、アジア国際センターのUさんに電話で待ち合わせ時間などを確認。外は、すごく気持ちよい青空。前日のメーデー、この日のようだったら、などと。地図に落とした家々にビラ配りに出かけます。日本蕎麦で昼食。ついでに県立図書館に。雑誌・民主文学をてにとります。無言館の館主・窪島さんが寄稿されています。連載物です。82歳ゆえに無言館の先行きを模索していること、立命館大学・平和ミュージアムとの関係性にも触れています。自らの想いから出発したとしても現在の社会的な立ち位置、特に貴重な絵画をある面預かっているという責任を感じられているからこそ、先行きを勘案されより良きことにつながることを思案されてきたこと、かかわってくれた方たちの意見も含めて、それでも主観的に述べられています。
理事の三戸さん、来所。自宅の庭の畑でとれた大きな玉ねぎと空豆を持参してくれます。岡山県AALA(アジア・アフリカ・ラテンアメリカ)連帯委員会の6月総会の準備や役員の方の体調などの話にも。翌日の憲法集会で落ち合いましょうと。
芋粥を作り、母親のアパートへ運びます。気分はまずまずのようで一安心。いつまで続くかの心配はありますが。
新事務所に帰ってきて、読書タイム。7時半すぎて帰宅。孫は自宅へ帰っていました。いただいた空豆をゆでてもらい、豆腐とか軟らかいものでの食事がつづきます。
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|24年05月2日 |中島 |
5月1日、水曜日。小雨の朝、いつもより早く起床。新聞に目を通して第95回メーデー祝賀広告も確認です。朝風呂で身支度。新事務所へ。
雑務。前日、民主会館へメール送信した「地域と人権・岡山版」のコラム記事、目を通して少し訂正。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。「認知症基本法」についての話から、認知症研修の講師の話にもどります。事務局の安田さんと打ち合わせ。
雨が止みません。ふと携帯を見ると妹尾青年からのライン。メーデーは中止しませんとのこと。この日のメーデー会場近くの駐車場へ。近くのバス停におられた被ばく二世の会の女性と一緒に歩きます。10時前だというのに天神そばのお店前には行列。通行人に邪魔にならないように整然と。石山公園へにつきます。
10時開会。360名が参加。西崎実行委員長が「軍拡予算が幅を利かせて社会福祉の予算が削られている。先の衆院補欠選挙では野党共闘の候補が勝利。政権を揺るがす国民の怒りが批判票に表れている。今春闘では賃上げでもストライキを背景に労働組合が奮闘している。働く者の暮らしを守るためにご一緒に声をあげましょう」と主催者あいさつ。各労働組合や裁判で闘っている人たち、そして今年は吉備中央町住民によるPFAS混入が住民の健康を脅かしていることで運動されている訴えもありました。雑誌「人権と部落問題」5月号がPFAS特集しているよ、と事務局で頑張っている女性に伝えます。雨が降りしきり、デモ行進は中止になりました。
岡山駅西口にでて、喫茶店で昼食。新事務所に帰り短時間の雑務。民主会館へ走ります。県人権連の事務局会議です。5人会議。人権連としての会議設定とあわせ、一般財団法人民主教育研究会、NPO法人地域人権みんなの会の会議準備などを話し合います。
大野辻のコープに走り買い物。新事務所に帰ります。歩いて母親のアパートへ食料を届けます。帰ってきて、また雑務。届いた雑誌などにも目を通します。7時過ぎ、ザグザグまで歩いて、口角炎の処方の塗り薬などを買ってきます。
8時ころ帰宅。遅い夕食中、孫に会いに来た娘、うちでは豚肉ばかり牛肉など長く食べていない、と食費を削っている生活、その困窮を訴えます。社会を変えるために頑張ったらというのですが・・・。
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