2024年、新年のあいさつ、能登地震
2024年1月1日、元旦。月曜日。6時半過ぎ起床。よく眠れた感じです。
朝風呂で身支度。お雑煮で朝食。年末30日に「みんなの会館」で搗いてくれたお餅一つ、大根、人参、ほうれん草、姥貝と鶏肉が入ったみそ仕立てです。餅がぐーんと延びるのです。若者が大勢で搗いてくれたのだろうと推測。美味しくいただきました。
新事務所へ。みんなの家ななくさの住宅さんにつづいてみんなの家だんだんの佐々木さん、それぞれ来所。3人で新年のご挨拶です。困難事例と言える新たな利用者さん、この日熱が出ているという長年の利用者さん、それぞれ個別課題の対応、医療機関の方たちとの連携、何かとやりがいがあるという思いで話し合います。
雑務。新聞に目を通します。みんなの家だんだんに降りて、スタッフさんたちに新年のあいさつ。みんなの家ななくさにも出向いてあいさつです。総社市から来られている看護師さんから、昔一緒に岡山大学部落問題研究会の仲間だったMさんが「元気でやっとられるか、よろしく」と言ってたわよ、と伝言もいただきます。
お昼を食べに自宅へ。朝の雑煮が美味しかったので、リクエスト。同じものをいただきます。今回は餅の延びが朝のそこまでもない。搗き方か煮方なのか・・・・。豆餅も焼いてもらいます。しばし休憩。年賀状が届きます。何枚か書き足して、郵便箱へ投函です。ローソンに出向いて、お年玉袋をさがします。牛乳とお菓子も購入。レジの女性が、ゆっくり休まれましたか、と声がかかります。
新事務所に。読書です。4時を過ぎたとき、揺れました。えー正月早々、なにー、と思いつつテレビの電源を。能登半島が震源、震度7、津波警報、などと避難を呼びかけていました。スマフォにとどくニュースを見ると、岡山市北区、中区、東区は震度2、南区が3と。南区浦安本町にある、みんなの家かるがもに電話を入れます。ちょっと揺れた程度です、との返事で、ホッ。
夕方、自宅へ。娘家族4人と息子と母親もわが屋に来てくれて、すき焼きの夕食です。孫二人、どちらも男の子、さて将来はと思いながら優しく育ってほしいと。お酒は口を軽くさせるのでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »