小林軍治さん、しのぶ会
|23年05月1日 |中島 |
新事務所へ。雑務。あさ一番に届いたメール、コロナ感染者がさらに二人増えました、というもの。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。だんだんへの支援の話に。
5月7日開催の「県水平社100周年のつどい」でのパワーポイント、写真を挿入し、さらに追記していきます。
早めに昼ご飯を軽くたべて、歩いて岡山駅西口の国際交流センターへ。午後1時に10分ほど前に到着です。小林軍治さんをしのぶ会、に参加です。この日の朝、7日に発行する『人権ブックレット№6、岡山県水平社100周年記念誌』に掲載されている小林先生の寄稿文を印刷していました。それを先生の相方さんに届けます。生前に書いてくれていたんですよ、と。
しのぶ会は、中国残留孤児国家賠償裁判での原告団への支援、中国帰国者の人たち日常生活での支援なとで小林先生が果たしてこられた話が中心でした。部落問題解決に力を注いできてくれたこと、あまり触れることもなく、少し残念に思うところもありました。しかし、参加された90名の方々は、社会進歩にむけてゆるぎない姿勢を堅持されつつ、一人ひとりには本当に優しく接してこられたその人柄をしのんでいました。
終えて、駅構内で買い物。JR吉備線で備前三門駅まで帰ってきます。新事務所に戻り、やりかけの仕事、翌日の法人事務局会議の議案、整理していきます。8時過ぎ、連れ合いに迎えに来てもらいます。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »