感染力が心配
|23年04月30日 |中島 |
29日、土曜日。昭和の日の祝日。昭和天皇の誕生日。朝4時半起床。朝風呂で身支度。
新事務所へ。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。住宅さんを通じて約束していたスタッフさんは、体調良くなくて面談はキャンセルでした。コロナ感染が発生したみんなの家だんだんの昨日まで陰性のスタッフさん、この朝の検査では全員陰性という連絡に一息。
自宅で療養している利用者さん、そのご家族も感染して利用者さんへの介護ができない状態です、という情報も届きます。その対応を相談を受けます。
お昼を、なるほど屋、に出向いてカツ丼を。そしてふたつ持ち帰ります。帰り道、民主会館へ。5月7日の「県水平社100周年」のパワーポイントの作成に、もう少し写真はないものかと探します。いくらか見つけて、新事務所に持ち帰り、一枚一枚、いつの写真なのかと見ていきます。
夕方、自宅で療養している利用者さん、救急で病院に運んでくれたけれど、入院はできないと保健所からの連絡が管理者さんに届いたようです。家庭内状況を説明しても、お宅は「小規模多機能」でしょう、といわれ感染者の介護は当然そちらでしなさいよ、と言わんばかりの話しぶりだった、と。どうしたら、感染拡大させずに利用者さんと家族の生活を支えるのかという思いが伝わってこない、と。利用者さん全員の対応を考えると、感染者をこれ以上出さないことがとても大切です。スタッフがこれ以上感染すると、その活動ができない、という心配が先立ちます。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »