あとひと月、県水平社創立100周年記念のつどい
4日、火曜日。いつものように新事務所へ。
みんなの家ななくさを利用されていたKさんが亡くなられ、そのあとのことについてKさんの連れ合いさんからスタッフさんに相談が続いています。献身的に対応してくれています。それだけに、どこまで支援してあげれるか、悩ましいところもあるようです。この日は、県人権連の機関紙、地域と人権・岡山版へ、県水平社100周年に想う、というタイトルの寄稿文、1500字ほどにまとめて、民主会館へメールで送信でした。
この日、視覚障害者友の会の岡崎さんからメール、ヘルパーさんと二人、「県水平社創立100周年記念のつどい」に参加します、と。
5日、水曜日。朝早くからのみんなの家だんだんの管理者さんからのライン。だんだんの利用者さんが緩和病棟に入院されていたのですが、前夜遅く亡くなったという訃報です。社会福祉法人・結いの責任者さんから紹介いただいた利用者さんです。当方が新聞をだんだんに持参すると、ニコニコと一番先に手をのばしてきた方、でした。合掌です。
雨の朝です。いつものように新事務所へ。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。ソワニエ看護学校生への食糧支援物資、いつ訪問しようかと相談です。
電話して、予約キャンセルをまって歯医者さんへ。義歯のかみ合わせの調整です。帰り道、コーナンに立ち寄り、文具などを。スーパーニシナでは炊き込みご飯の素を買ってきます。
タイム写植の社長さんにも来てもらう、7日の「県水平社100周年記念誌」打ち合わせ会議、その準備にあれこれと。スタッフのSさん、利用者さんの期日前投票に行ってきますと元気が良いのです。
元高教組の委員長だったTさんから電話。NPO法人みんなの会からの「県水平社創立100周年記念のつどい」に参加します、というもの。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »