共感生み出す
4月1日、土曜日。3時ごろに目が覚めて、少し本を読んで4時過ぎには起床。朝風呂で身支度。桑田町の木村のパン屋さんでサンドイッチなどを買って、運動公園で30分ほどの散歩。
新事務所に。雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。睡眠時間の短いこと、互いの悩みごとに。この日から事業所を移動したスタッフさんたちのこと、認知症症状を呈する人たちのこと、その進行度合いや「ニンチと呼ばないで」の話なども。
その後、みんなの家だんだんの佐々木さん、労働条件通知書のことで相談に上がってきます。その後、だんだんにおりて、この日で勤続10年を迎えたスタッフさんに表彰状と副賞を手渡します。そのスタッフさんに資金繰りで困ったときには短期借入のこと、お願いも。気持ちよく、いいですよ、と言ってくれます。
事務仕事に集中。かつての自分が書いたものにも目を通します。「県水平社創立100年」のパワーポイントの作成に関連させていきます。
お昼は、残りご飯を温めてインスタント味噌汁と瓶詰のつくだ煮などですませます。
午後、津島西坂の旧労金ビルへ。応援している県議・市議候補の緊急決起集会。政党幹部の方の話も魅力的でした。満員の参加者です。さすが、選挙本番中、3人の候補者、訴えにこれまで以上に力があります。基礎と土台があるからこそだとは思いますが、候補者さんたちにとってもひとつの集約の場だという実感が、きく人たちへ共感を生み出すおおきな推進力になっていると感じます。そんなことを感じながら、団結・頑張ろうの音頭を。
帰り道、スーパーにたちより食材をかってきます。母親のアパートに届けます。新事務所に帰り、午前中に引き続きの仕事。地域と人権・岡山版用に「県水平社100年」の想い、3日月曜日の法人事務局会議のレジメ、なども。
8時ごろ帰宅。顔を洗ってからさてビールと思って座ったら、連れ合いから鼻血が出ている、と。また洗面所に戻って口元あたりの鼻血をぬぐい取ります。少しして落ち着いたので、いつものようにビールで喉を潤すのでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »