2013/12/18 7:30

17日、木曜日。朝、いつもより少し早く起床。朝風呂で身支度、池にパンを放り投げてから新事務所へ。コンビニまで歩きます。食パンとカレーパン、牛乳を買ってきます。

雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。利用者さんのお一人の動向が他の利用者さんへ与える影響などホーム運営について聞かせてもらいます。別の利用者さんのこと、かつて障害者の権利を守る運動の責任者をされていたことなど、当方も前日仄聞した情報も伝えたり。

メールで届いた情報、雑誌に掲載されたという「情報化社会と部落史研究の課題」という内容、腰を据えてじっくり読み込もうと。しかし、なかなか理解が進みません。「部落史」というとらえ方に疑問もあったり、です。インターネット上の問題に関しての法務省の通知文書、その内容とこれまでの人権連の見解なども正確に調べたくなります。あれこれ探します。

明石さん、来所。菅総理の14日の二階幹事長など8人での忘年会問題、テレビ各局がこぞって問題化して放映しだした、菅内閣の支持率の急降下もあり、相乗的に世論は動くのでは、と。「地域と人権・月刊誌」に書いてあるもの読んだよ、という話も。

午後、県内の様々な運動を展開しているメンバーとの話し合い。コロナ対策、日本学術会議問題、倉敷民商弾圧問題と禰屋裁判などについても意見を交えます。

新事務所に帰ります。少し休憩。夕方、林病院へ。ひまわりホールで、公益財団法人・林精神医学研究所の評議会に。半期分の報告を聞かせてもらいます。コロナの影響について、新患の来院動向、職員さんたちのストレス、心の相談所活動などを通じて聞かせてもらいました。

帰宅して、Eテレにスイッチ。「バリバラ」のこの日の後半部分だけ見ることができました。録画してるから、またゆっくりみようと。

2013/12/18 7:29

16日、水曜日。本格的に寒さを感じる朝、いつものように朝風呂で身支度。東の低い空に明星を見ながら、真っ暗な池にパンをなげいれてやります。

新事務所へ。雑務。前日作ったこの日のレジメ、再検討です。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。利用者さんご家族との対応で時間的余裕がない感じに見えます。みんなの家だんだんの会議にも出席するという話も聞かせてもらいます。

民主会館へ愛車タントで走ります。県人権連の機関紙、地域と人権・岡山版の新年号特集、座談会の開催です。年金者組合の近藤さん、生健会の大西さん、障岡連の吉田さんの3名にご出席いただき、「裁判闘争を通じてたたかいとるもの、― 生きていく自由を獲得するために」とテーマづけて約2時間でした。柱は、1、裁判闘争、提訴に至る経緯。2、裁判闘争の現状。3、裁判闘争から見えてきたこと。4、原告の人たち・・変革への主体者へ。5、「自助、共助、公助」の問題点は。6、精神的自由を得るために、7、まとめ・・今年の抱負。でした。年金裁判、生活保護裁判、障害者65歳差別問題裁判にかかわって、話してもらいました。朝日訴訟、浅田訴訟などのたたかいの教訓と政治の貧困、司法の独立性の話にもなってきます。

久しぶりに大安寺のセルフうどん屋さんで昼食。新事務所に帰り、少し休憩。歩くことを目的に、冷たい風のなか奉還町のパサージュまで往復。白菜などを買ってしまったから、ダンベル代わりの負荷をかけてのトレーニングにもなりました。帰り道、かつてみんなの家で働いてくれていたM君にばったり。元気そうなのが何よりです。

夕方、仕事を終えたみんなの家だんだんの池田さん、来所。1月の市民劇場の日程など聞かせてもらいます。みんなの家だんだんの佐々木さん、来所。スタッフさん候補者についての情報をくれます。

15日、火曜日。朝、冷え込んでいます。朝風呂に温泉湯の素をいれて温まります。池にパンをなげいれてから新事務所へ。

雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。現金出納簿を厳重に管理しようとしていること、管理者として大変だろうにと思いながら聞かせてもらいます。この日は、給与と賞与の支給日。事務局の安田さんと吉岡理事に任せます。

10時過ぎ愛車タントで出発。高松稲荷方面の高齢者施設に向かいます。権利擁護センター・ぱあとなあ岡山を通じて、当方が成年後見制度で保佐している85歳のMさんがいる施設です。入り口の事務所で利用料などを支払います。Mさんは通院していて留守でした。新たに施設長になられた方から最近の様子を聞かせてもらいます。変わりなく安定していると聞いて、ひと安心です。

午後、民主会館へ。民主県政をつくるみんなの会の総会です。県知事選挙をたたかった投開票日から約2か月、改めて選挙戦の意義を確認、さらに広がりを持つためのとりくみなどを論議でした。新社会党岡山県本部の足田委員長からのメッセージも披露。第3次晴れの国岡山生き活きプランについての意見も多数ありました。この課題、自治体問題研究所が意見交換会を企画する予定、とききます。

2015/12/13 9:16

14日、月曜日。朝、いつものように朝風呂で身支度。東のそらに細い月を見ながら、池にパンを投げ入れてやります。新事務所へ。

この日は新聞休刊日。歩いてコンビニへ。牛乳と豆腐、それにスポーツ新聞を買ってきます。スポニチは阪神のスアレス投手が残留というのがトップ記事。うらトップが阿部選手勝利の柔道の試合。

雑務。事務局の安田さんと、12月給与、賞与の計算表と個別給付票との照らし合わせを行います。途中、若い時代に地域の青年活動に参加していた仲間の訃報が届きます。あまりに突然な話。昨年5月のポン友をみおくった時は元気そうだったのに、と。コロナ禍のもと葬儀も小さく執り行うと聞きます。何人かに連絡です。

月曜日だけれど髪を切りたくてカット屋さんへ。65歳以上は1100円。10分ほどで仕上がります。新事務所に帰ります。前日に届いたきょうされん（共同作業所連絡会）の物品、そのなかのホタテの炊き込みの素を使ってご飯を炊きます。インスタントの味噌ラーメンと合わせて昼食です。

午後、全国人権連の機関紙、地域と人権・全国版を民主会館の妹尾青年たちが持参してくれます。中身をみて、うーん、そうなのという感じ。Eテレの12月10日放送のバリバラのことも気になったままだったので、岡山の事務局、兵庫の先輩などに少し連絡を入れてみて意見を聞きます。兵庫の先輩は大阪の仲間に連絡を入れてくれて、この間のEテレにかかわる大阪支局の動きをつかんでくれました。岡山の事務局には、NHK岡山支局との話し合いの場を設定してもらいました。岡山の事務局の田中青年に、機関紙・地域と人権をどのように見えているか、意見を聞かせてと問いかけです。

夕方、みんなの家ななくさの住宅さんと一緒に、65歳で亡くなったK君のお通夜に。K君の連れ合いのYちゃんからコロナ禍のもとでの闘病生活を聞かせてもらいます。久しぶりに昔の地域運動の先輩たちにも顔を合わします。

新事務所に帰ります。この日が募集期限となっている、第5次岡山県人権政策推進指針・素案に対する意見書をまとめの作業です。8時過ぎにやっと仕上げて、岡山県人権推進課にFAXしたのでした。第5次岡山県人権政策推進指針・案に対しての意見、地域人権みんなの会、2020.12.14

2015/12/13 7:14

13日、日曜日。いつものように新事務所へ。

雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。利用者さんとご家族のこと聞かせてもらいます。小規模多機能の居宅介護での良い面と終の棲家とはなりにくい限界なども実感するのです。コロナ感染予防対策、一人ひとりのスタッフさんの生活の上での感染にかかわる環境などについて個別かつトータル的に捉えなくてはならないこと、同時に命をあずかるプロとしての厳密さを求めなくては、という両方のバランスが求められていると話し合いますが、なかなか難しいものです。

今年最後の釣り例会、波が高いということで延期だと連絡が届きます。舟渡は危ないけれど地磯だと大丈夫では、と調べてみます。与島では夕方風速5ｍ前後、時間がすすむとさらに10ｍを超えてしまいます。一人釣行も諦めます。

午後、お腹を空かさなくては、と歩きます。岡山駅を越え、柳川交差点当たりまできて、昼ご飯。美味しくいただけました。岡山駅に戻り、ＪＲ吉備線で備前三門駅に帰ってきます。新事務所に帰り、雑務。そして、第5次岡山県人権政策推進指針・素案に対するパブリックコメントに取り掛かります。改めて、岡山県人権政策審議会の2年余りの論議内容、議事録を読み返します。そこに時間がかかります。まとめは翌日にしようと、夕方、7時過ぎに帰宅です。

12日、土曜日。朝、いつものように新事務所へ。

雑務。Eテレで放映されたバリバラのこと、その対応について朝早くからメールもとどきます。気持ちがすっきりしません。みんなの家だんだんの池田さん、出勤前にちょっとと覘いてくれます。この日の西大寺での市民劇場、もぎりの券について受付に伝えておくから、と。当方は、いけないかも、と返答でした。

みんなの家ななくさで短期間だけれど働いてくれて9月に退職した方から、新事務所へ電話が。介護慰労金を取りに行きたい、どこにいけばよいのか、と問いかけられます。現金として手渡しすること、なかなか労力がいるようです。他の事業所の方との話し合いを急遽設定。お昼ご飯は冷凍のグラタンをレンジで温めていただきます。午後、来ていただいた方との話し合い。自らの置かれている状況、語ってもらいます。

朝からとぎれとぎれしながらも、第3次晴れの国おかやま生き活きプラン・素案に対するパブリックコメント、意見をまとめます。

その柱は

1、「晴れの国おかやま生き活きプラン」で取り組んできた成果と課題を明らかにすべき

2、誰がプランを実施するのか、県民はどういう立場なのかを明示すべき

3、憲法や岡山県人権政策推進指針などの関連が見受けられない、整理をしてほしい

4、「顧客重視」の表現を見直し、「コスト意識」の強調は控えてください

としています。2020.12.12.いきいきプラン素案への意見、地域人権みんなの会