実地調査でした

10日、木曜日。朝、いつものように朝風呂で身支度、池に食パン2枚をなげてあげてから新事務所へ。

雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。前日の介護保険報酬請求事務のことや、この日のみんなの家だんだんに対する岡山市の実地調査のこと、あれこれと。

10時前、岡山市の保健福祉局・高齢福祉部・事業者指導課・通所事業者係の3人の方たちがみんなの家だんだんの駐車場に到着。さっさく、みんなの家ななくさの2階会議室にご案内。だんだんスタッフさんたちも同席して自己紹介です。コロナ対策もあり、広めの部屋で資料を見てもらいます。介護現場の点検はこのようなコロナ状況なので今回は見送ります、と言われました。それが妥当だな、と思うのです。当方は、そこで退室です。

新事務所で雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。彼女はだんだんの前の管理者として実地調査の件で待機しながら、ノートパソコンを使い、ななくさの11月勤務状況の整理、11月介護請求実績表などの事務仕事です。

すき焼きのたれの素を活用して、牛丼風の鍋料理。炊き立ての白いご飯で昼食です。

岡山市の実地調査は、昼ご飯も食べずに続いています。終える前に連絡をもらい、もう一度実地調査の部屋に。いろんな分野からいただいたチェック内容を聞かせてもらいます。改めて文書で送ってきていただくことに。

終えて、新事務所へ。安田さん、池田さんに、実地調査で出された岡山市のチェックポイントを整理してもらい翌日の会議に提出してもらうことに。

愛車タントで浅田達雄さん宅に走ります。年賀状を印刷してくれたものいただきでした。浅田さん、まんまる作業部部長です。特技が生かされています。

新事務所に帰ります。みんなの家だんだんの佐々木さん、ハローワークに求人募集したことで問い合わせがありました、どうしますか、と。月曜日に面接をしようということに。

翌日の会議資料をつくります。ほぼ出来上がった時にみんなの家ななくさの住宅さん、来所。自家発電装置の設置について岡山市から問い合わせが届いている、という話。まあ、規模が違うところに来ているのでは、と返信内容を相談でした。

自宅帰って、Eテレを8時から視聴。「ブラクとの出会い方」です。30分番組、最後まで見ての感想。「いまだに、かつての同和地区をマイノリティ集団として疑似民族化させている」、「昔話と今日、部落問題の現れ方、解決の状態、これらを混ぜこぜにさせようとしている。結果として前進したことさえも薄れさせてしまう時代錯誤もの」、「歴史説明は正しいか」、「放映された地域のみなさん方はどう思っているのか」、「たとえ地元合意が形成されていても全国放送するようなものでない」、などと感じたのでした。