全国小規模多機能連絡会からのアンケート
|20年12月30日 |中島 |
29日、火曜日。朝、いつものように朝風呂で身支度。新事務所へ。途中、小犬をつれてラジオ体操会場まで散歩中のわが町内会長さんと出会います。前日に届けてくれたもののお礼を述べると、釣った魚のおすそ分け、期待していますと声もかかります。うれしい期待の声です。
新事務所で雑務。みんなの家だんだんの池田さん、仕事に入る前に来所。小森陽一・浜矩子著の「大借金男・百?(ひゃっけん)と漱石センセイ」の本、前日手に入れたよと見せてくれます。漱石の「こころ」を題材に漱石さんの分析をされた小森陽一さんの本に触発されて次のこの本につながった様子でした。
10時過ぎ、みんなの家だんだんの管理者の佐々木さん、来所。全国小規模連絡会からのアンケート、この月の末が期限になっているようです。最初の設問から順次、相談しながら記入していく作業です。彼女にとって初めてのこと、また几帳面さもあり丁寧に一つひとつの作業。2時間近くかかりましたが、ある面、小規模に期待されていること認識を新たにするアンケート内容だと思いました。
昼食は、コープのお店で買っていた冷凍の吉野家牛丼をレンジで温め、同じくレンジで温めた前日の残りご飯にかけての牛丼、それでもおいしいのです。
午後、年賀状を整理。送り先・宛名をサインペンで書いていきます。なかなか味がある字かな、と書くときは思っても、はがき全体を見直すとバランスも一字一字も小学生並だわ(小学生にも失礼です)、と。三門小学校前のポストまで2度歩きました。
夕方、朝の町内会長さんとのあいさつに応えようと海に走ります。しかし、いったん竿納めした後では、魚も26日の前回と同じようには相手してくれなかったのでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »