革新懇スタンディング、浅田訴訟
19日、水曜日。山陽新聞朝刊、稲田防衛相の隠ぺい問題をトップに。池にパンを投げ入れて自宅を出発。
桑田町の木村のパン屋さん経由で新事務所に。少しの雑務。三門革新懇の7時半からの西崎本町大通りでのスタンディング宣伝。プラカードと横断幕、そしてカメラを持って急ぎます。この日は9人。途中、ゴールデンレッドリバーが応援してくれます。
終えて、事務所で、わが町の町内会長さん、「はなだ屋」のご夫妻、そろって事務所でコーヒータイムです。男3人は、11時ごろまで何かと話します。
歩いて葵町、旧山陽道沿いにある小西屋さんで冷麺の昼食。初めて入店です。梅雨明けのこの暑さ、地元のお客さんみんな冷麺です。
12時半から、関西町の「喫茶・ひまわり」前で、午後のスタンディング。8人参加。暑いのです。マイクから、アベ政治の傲慢さに対する国民的嫌悪感、東京都議選での結果などを話します。社会福祉の切り捨てに対して、政治を変えていくことの大切さ話します。田中青年、共謀罪の廃止に向けて頑張ろうと話します。
新事務所に帰り、事務局の安田さんと一緒に岡山地裁へ。浅田訴訟の第20回口頭弁論。裁判長の計らいで大きな法廷に。この日が結審というつもりで大勢の人たちが参加してくれました。法廷では、「処分取り消し請求」にかかわって有効なのかという裁判所からの問いかけに対して、弁護団から「取り消しによって回復すべき法律上の利益を有する」と説得力ある説明がなされました。11月段階で結審、となることに。
終えて、報告集会。法廷内のやり取りについて、改めて弁護団から説明。今後のとりくみ、署名の裁判所としての受け取り、なども話し合われました。
代表世話人のおひとり、浪尾先生を自宅まで送ります。そして新事務所に帰ってきます。暑い、暑いと思わず声になります。
夕方、インターネットで講演を視聴。途中、我がタブレットに切り替え、自宅でききます。昼間の疲れで、見なくてはと思っていたクローズアップ現代、目が覚めると終わったところ。寝ぼけ眼で歯を磨き、直ちに寝床に入って就寝でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »