映画から話がひろがります
|17年07月15日 |中島 |
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。事務局の安田さんと朝の打ち合わせ。10時過ぎて、スーパー。少し食材を購入。そして岡山医療生協の会館、コムコムに向かいます。日本高齢者大会の県実行委員会です。会場は沖縄、飛行機の確保が大変です。1泊2日ではせっかく言ったのにもったいない、という人たちが結構おられて、事務局は大変です。
新事務所にかえって、野菜とエビのスープをつくります。われながら美味しいのです。自宅から持参したおにぎりを温めて、昼食です。
午後、岡山駅へ。山口の映画センター、山本さんが来岡。ホテルグランビア内の喫茶店で珈琲を飲みながら、「ヘレンケラーを知っていますか」の映画、10年前に上映されたこと、10周年記念で再上映できないものか、という話をききます。盲聾者の高齢者と15歳の引きこもりの男の子の触れ合うことで展開していく話、中山節夫監督、小林綾子主演のこの映画、会場のあちこちからすすり泣く声が聞こえてきたこと、思い出します。
場所をかえて、運動のこと、映画のこと、そしてアメリカナイズされている実態など、なにかと話しあったのでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »