10日、月曜日。この日も早朝の配りもの。そして、新事務所に。

雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。事務局の安田さんと、一週間のそしてこの日の朝の打ち合わせ。

銀行に出向いて、成年後見制度で保佐しているＭさんの通帳から施設利用料を引き出します。郵便局に出向いてＭさんの病院代の支払いを送金。そして、Ｍさんのいる施設に走ります。施設料を支払い、部屋に。訪問看護の看護師さんと一緒になります。Ｍさん、にこにこ、で体調もよさそうで安心です。

帰りに冷凍食品などを買ってきます。昼ご飯は、前日買った生協の中華丼を温めます。

午後、林病院のひまわりホールへ。林友の会の幹事会です。バス旅行など楽しい企画もいろいろ決められていきます。

新事務所にかえって来て、夕方、翌日の、事業所の事務局合同会議の書類、準備です。

11日、火曜日。3日連続で早朝の配りもの。そして新事務所に。

ゴミをだしたり少し雑務。済生会病院へ。3か月に一度の眼科検診です。右も左も眼圧は21.22.と高め状態が続いています。次回は、視野検査しますか、と言うことに。新事務所にかえって、住宅さん、安田さんと朝の打ち合わせ。早くから開いていたスーパーで買ってきて食材で、昼食の用意。途中、県人権連の吉岡事務局長、来所。浅田署名、幾分か持参してくれます。日程設定などで相談です。

久し振りに炊飯器でご飯も炊いて、来客の女性お二人も交えて4人で食事会です。話合いを通じて、君の行く道は・・・、という「若者たちのうた」をおもいだします。あれは古すぎるかな、という思いもあったり、いやいや、現代にも通じるよ、などと。自らが決意した時に参考になった「山宣」も。

3時からは、みんなの家ななくさ、だんだん、かるがも、の3事業所の管理者さんとケアマネさんに来てもらっての合同会議です。情勢学習、利用者さんたちの現場の状況等を出し合います。経営状態はこちらから話します。

ＮＰＯ法人の総会できめた方向性を実践するための、中期計画策定プロジェクトチームを作っていくことなども話し合われました。

9日、日曜日。早朝の配りものをすませて朝風呂などで身支度。Ｅテレの俳句番組をみながら、炊立ての白いご飯の朝食。

新事務所へ歩きます。

雑務。ゆっくりと新聞に目を通します。障害者の生活と権利を守る岡山県連絡会が取り組んでいる、小豆島ソーメンの販売、その売上金36500円をみんなの家ななくさの杉本さんが持参してくれます。そのうちの34000円を封筒に入れて午後の集会にもっていけるように準備です。

早めの昼食、持参した炊き込みご飯のおにぎりを温めていただきます。

浅田訴訟学習会の行われる勤労者福祉センターへ。やっと12時25分に開場してくれて、会場づくりです。まずは、浅田訴訟も組み入れてくれた番組、Ｅテレで放送された「憲法と障害」を視聴。浅田訴訟の弁護士5人のうち4人の方々が、この6月30日に岡山地裁に提出した最終準備書面にもとづいて、浅田訴訟の概要、原告の障害の状況、岡山市のとった処分の内容とそれを原因とした原告浅田さんの被害内容、岡山市のとった処分の違憲・違法性、などの柱で順次話してくれます。

香川県、広島県から駆け付けてくれた人たちからは、浅田さん引き続き頑張ろう、と声がつづきます。生活保護削減反対の裁判、年金裁判を闘っている人たちからの連帯の挨拶も。署名を2万名目標として頑張りたいと、吉野事務局長が引き続きの支援を訴えます。

終えて、浅田達雄さんを支援する会の代表世話人と弁護団は、裁判長が提起してきていることに関わって話し合います。代表世話人のお一人、浪尾先生を愛車タントで自宅までおおくりします。

食材を仕入れて、新事務所に帰ります。少し、休憩。この日の集会、よかったという連絡もとどきます。月曜日からの日程を確認。7時過ぎに帰宅。生協のスーパーで買って帰った、あこう、を煮付けにしてもらい、メバルより美味しいわ、といいながら軽めのビールでした。

7日、金曜日。この日は朝と夕方に新事務所へ。昼間は、鞄に本を数冊と折り畳み傘をいれて、岡山駅に早くから出て、あちこち歩いては風景と本を楽しみます。

8日、土曜日。朝、新事務所に。

雑務。前日メールで届いた、県人権連の機関紙、地域と人権の校正などもしておきます。

ＪＲ桃太郎線、備前三門駅を9時過ぎに乗車。岡山駅で新幹線のぞみに乗り換えて名古屋に。会議場を探します。ねっとりする暑さです。朝の全国人権連の会議を終えて、いりこ出汁のラーメン屋さんで昼食。隠れた名店なのか、次々とお客さんが来店、当方たちが出ていくときは店の外まで行列ができていました。

場所をかえて、午後の全国人権連会議。まずは、九州と中国地方の大雨による水害による被害に対してお悔やみとお見舞いを。報告と討議では、東京から参加された方から都議選の結果と小池都政の課題を話されます。多くの人から、組織の世代的継承の課題ととりくみについて話されます。地域人権問題全国研究集会の成功めざしての提案なども。

終えて、駅の地下街で夕食。生ビール付きの晩酌セットというもので軽く乾杯。岡山駅とまりの新幹線ひかりで帰ってきました。暑い一日でした。

6日、木曜日。朝、新事務所へ。

雑務。8時には愛車タントで出発。建部町にある文化センターに向かいます。8時45分に到着。時間が余ったので旭川沿いを散歩です。川の水の勢いをみて、朝のテレビでみた九州地方の大雨と洪水を思い起こすのです。

10時から、県人権連主催の「人権の伸長をめざす岡山県自治体交流学習会」を開会です。東京都議選挙結果からみての安倍政権への国民的批判、少し話させてもらいます。メインは、昨年12月6日開催の参議院法務委員会による「部落差別解消の推進に関する法律案」にたいしての参考人質疑のビデオの上映です。よく見てもらうと、運動団体の質、品格の違いも分かってくるようです。

帰り道、水仙亭でとろろ蕎麦で昼食。途中、連絡が届いた「はなだ屋」へ。店番の青年を相手に珈琲を飲んで駄菓子を少し買ってみます。店主の自宅に向かって、成年後見制度の活用などを話します。前夜の、岡山市の道路説明会のことを話していて、ＪＲへの申し入れ活動などが必要ではないか、などと話しあいます。

気になっていた、成年後見制度で補助しているＦさん、89歳の男性ですが、その方の要望されていた卵やオデン、チョウヤの梅酒等をスーパーで仕入れて持参です。話好きなＦさん、訪ねてこられる女性のことも話してくれます。

新事務所に帰ります。少しぐったり。この夜の会議、キャンセルの連絡を入れます。この日届いた書籍に目を通します。7時を過ぎて、田中青年、来所。土曜日の県外での会議、その旅費を持参してくれます。岡山駅まで車で走って、切符を手に入れておきます。

8時過ぎて帰宅。軽めのビールでお腹は満杯になるのでした。

5日、水曜日。雨が降りしきる中、新事務所に。

雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。彼女の友人、訪問介護事業所を運営するのＫさん、手術ののち無事退院されたという、うれしい話をききます。離職された方々への書類に手書きでお願いを加え、事務局の安田さんに送付をお願いです。

お昼前、民主会館へ。おかず弁当を200円でつくってくれていて、持参のおにぎりで昼食です。食べながら、東京都議選挙の結果など話し合いです。

終えて、ＮＰＯ法人地域人権みんなの会の事務局の任務を明確にすることの話し合いです。また、10月28.29日、沖縄で開催される日本高齢者大会への参加についても相談です。若者の学習会、小畑先生が来館。一般財団法人岡山県民主教育研究会の人権ブックレットも相談です。

夕方、関西町の小集会所へ。地域人権運動みかどの会が要請した岡山市都市整備局との話し合いに参加です。国道180号線の整備事業について、自動車優先でなく、生活者、とくに高齢者や子どもたちの生活道路であることを考えての整備にしてほしい、という声が女性の参加者が口々に発言していました。

4日、火曜日。パンを池に投げ入れてから新事務所に。となりのコートから飛び出してきたテニスボールが数十個、浮いているのが気に障ります。うすい緑色がだんだんと汚れてくるのです。

新事務所についてから、少し歩きます。花を探します。蒸し暑い一日になりそう、と実感です。

雑務。8時過ぎには、社会保険労務士事務所のＡさん、来所。6月末で退職されたＹさんの離職票などを持参してくれました。

県民医連共済のことなど事務局の安田さんと打ち合わせ。田中青年、来所。ＮＰＯ法人地域人権みんなの会の事務局責任者の任用、岡山県民主会館の建物の機能と課題なども話します。

スーパー・ハピーズに走り、豚のひき肉、豆腐、刻み葱、それにサラダなどを手に入れます。事務所で、麻婆豆腐をつくり、昼食です。

午後、事務所で一日過ごします。6日開催の、県人権連主催の自治体交流集会のレジメ案がメールで届きます。全国人権連の8日開催の会議資料なども届き、それらの内容に目を通します。自治体交流集会への追加資料などを注文をつけます。

夕方、田中青年、来所。気になっていた民主会館の機能的なこと、聞かせてもらいます。少し手を加えて解決のようなので一安心でした。

7時過ぎて帰宅。日曜日の例会で釣った赤メバルを炊いていてくれました。ビールて味わいます。